先週のブログの続きです。
名鉄ハイキングで名古屋臨海鉄道を楽しんだ後
名鉄 築港線 東名古屋港駅に来ました。
ここでは名鉄ハイキングとミュースカイ団臨がダブルブッキング
そのためハイキングの人と鉄道ファンが集結
名鉄 築港線は常滑線大江駅と工場地帯である東名古屋港駅を結ぶ路線
通勤時間帯しか列車は走っていないため
昼間は長時間停車が可能です。
また、この時間帯を利用し、新車の搬入、廃車回送が行われます。
この団臨は築港線開業１００周年を記念して運行されました。
終点ということもあり正面から撮れます。
ホームは普段は自由に入れますが
この日は団体列車利用客のみです。
築港線は普段9500系しか走らないので
特急車両が走るのは新車か廃車かイベントか。
反対側のイラスト板は違う絵柄でした。
何やら人だかりができていますが・・・
何を見ているかというと
ダイヤモンドクロッシングです。
ここをミュースカイが通過するのを待っている人たちでした。
なお、人が居る側の線路は名鉄か輸出車両の新車の搬入時しか使われないので
線路内に滞留していても大丈夫
停車中のミュースカイではサプライズがありました。
それがこちら↓
名鉄ファンはとにかくミュージックホーンが好きなので
こういうサプライズはうれしいです。
工業地帯なので鳴らしていてもクレームないでしょうし。
以前、三柿野駅でミュースカイの運転台見学で
一人一回ミュージックホーンを鳴らせるということで鳴らしていたら
近所の人からクレームが入ったということがあったようです。
三柿野はほとんど工場に囲まれていますが一部住宅があるので
クレームに繋がったかと。
そもそもすぐそばは航空自衛隊岐阜基地があるので騒音には慣れているはず。
逆に敏感なのでしょうかね？
築港線では懐かしのタブレット(ここではスタフと言う)が使われています。
もう見なくなってしまった木製のスタフケースを使用していました。
そして、ミュージックホーン鳴らしっぱなしで発車していきました。
ミュージックホーン鳴らしていたので写真ではなく動画で撮りましたので
動画の切り抜き画像です。
歩いて大江駅まで来ました。
大江駅の留置線の列車をよく見ると・・・
レア物 発見！
「教習中」板です。
今まで「教習車」でしたが２種類あるのかな？
神宮前にやってきました。
ここでは木製スタフケースを使っている運転士を見つけて
スタフケースの写真を撮ろうと計画していましたが
すでにタブレットに切り替わっていました。
そうこうしているうちに先ほどの団臨ミュースカイが
金山で折り返してきてやってきます。
となりの金山始発なのに遅れているようです。
ミュースカイを撮るつもりはなかったんですが
たまたま来るということで撮影。
ミュージックホーンを鳴らして入線してきました。
動画なので切り抜き画像です。
発車も鳴らしてました。
帰宅するために後続の特急に乗車
途中太田川で団臨ミュースカイを抜かしました。
となると、途中で撮影したい欲が出てきて阿久比で途中下車
なお、乗っていた特急(1200系)は
知多半田と富貴でミュージックホーンを鳴らしたそうです。
定期列車の河和線で鳴らすとは珍しい。
さて、阿久比は撮影スポットなのですが、
なんとエキセンに人おらず。
ということで独占で入線を撮影
ミュージックホーンを遠くから鳴らしていました。
こちらも動画の切り抜き画像。
こんなことならビデオカメラを持って行って
動画と写真両方撮りたかった。
デジカメの動画なので風の音が入りすぎていたのが残念。
ビデオカメラなら風防ついているので風が強くても風の音入りません。
河和線にミュースカイは定期では無いので違和感だらけですね。
発車時もミュージックホーン鳴らしていました。
そして、帰宅して
しばらくして内海から折り返してくるミュースカイを撮るために
自転車で富貴駅へ
撮るつもりなくてたまたま時計見たら来る時間だったので来た感じです。
せっかく家に帰ったのにビデオカメラ持たずに来てしまった。
この時 小雨が降っていました。
河和線と知多新線同時入線です。
もちろんミュージックホーン鳴らしてきました。
地元でミュースカイが見れるのも幸せですし、
ミュージックホーンを聞けるのも幸せ。
普通 新鵜沼行きが先発です。
真正面カッコイイ！
５分ぐらい停車したのちミュージックホーンを鳴らして去っていきました。
定期列車だとミュージックホーン全然鳴らないので
最近、ミュージックホーンはイベント専用と化しています。
当初は団臨ミュースカイを追っかけるつもりはなかったんですが
結果的に追いかけまくっていましたね。