昨日は赤の呪い(TOMIXさんのM-9モーターが突然壊れて回らなくなり、短絡を示す赤色ランプがパワーパックのランプに灯ること)からの回復のため、M-13モーターへ交換した車両の本格走行を自宅のお座敷レイアウトで行いました。


交換した車両はいずれも走り問題はなく、このまま営業?復帰が出来ることを確認しました。


その後、折角自宅廊下に線路を敷設したので、いくつかの車両を走らせることに。


まずは、当ブログでも記事にさせて貰っているように、今春のダイヤ改正で大きな変貌を遂げる、大好きな北陸本線車両を走らせようと、久しぶりに引っ張り出したのがこちらの車両。




TOMIXさんの485系「さよなら雷鳥」セットです。


実車は2011年3月のダイヤ改正で引退しましたので、もうあれから13年が経とうとしているんですね。


そして、このお座敷レイアウトは複線で敷設しましたので、「さよなら雷鳥」のお相手には、先日ウエイトをメッキウエイトに交換した、電気釜先頭車のクロ481-2300からなる、ノーマルな「雷鳥」を選びました。




両編成とも暫くは快調な走りを見せてくれており、そろそろ走行動画や写真を撮ろうとした瞬間。



はい、見事赤の呪いの発動です(泣)。


既に何度かこのブログでもご紹介しておりますように、うちでは最近この事象が立て続けに発生しており、ここまでくると走らせるのがちょっと恐ろしくなってきたくらいです。




上の画像は2つの編成を並べてはいるものの、「さよなら雷鳥」編成の方は、モーター車短絡の影響から、前照灯や室内灯が点っていません。


本当はどちらの編成も快調に走っている状態で、

このような画像を撮りたかったのですが、残念ながら、それは新型モーターへの交換後まで暫くはお預けとなります。(ちなみに交換用のモーターは、先日のスーパー雷鳥編成のモハ484での同事象発生時に、在庫の最後を使ったため別途調達する必要があったりします。)


ここのところモーター車の突然の故障に悩まされてますが、やはり常時2~3個のモーターは、保守用として手元に置いておく必要がありそうです。(レンタルレイアウトでの走行時に発生しても良いように、そこにも持って行くことも検討しないとダメそうです)