白滝シリーズ | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


時間を少し戻して遠軽の発車。13:27。

駅員が運転士に挨拶している様子をみて昔を思い出した。

これはタブレットを交換する様子だけど、このあと発車の際、敬礼して見送る様子が見られました。

湧別川を渡ると瀬戸瀬。何度も通った道なので脳内で早送りされます。

ボックス占有率6〜7割。車内はあくまでも静寂。一人一人が黙々と旅を味わっている感じが伝わります。

モリヤ商店は「かにすし」1,100円。早く買わないと次は2,000円になるだろう。


丸瀬布。国鉄時代はどんな駅だったか思い出せません。

白滝シリーズを抜けていきます。白滝5兄弟のうち今もスタフ上駅として認知されているのは下白滝、白滝、奥白滝のみ。

下白滝で交換待ちの際も「下白滝信号所」とわざわざ駅名を放送していました。


山を分け行って白滝高原に出ます

下白滝




奥白滝

中越