最後の汽車旅。北海道キハ40の旅 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


北浜あたり。釧網本線の旅は間も無く終わります。

北浜も多くの人がいましたが、乗って来なかった。

網走到着。キハ40+150の遠軽ゆき4660D

今日は夜の北見発斜里行きまで予定はないので軽く北見往復します。

北海道型のキハ40はユニット窓ではないので113系初期型や10系客車をも彷彿させる。

駅売店のモリヤ商店でゆで卵とサッポロクラッシックを買いました。

先頭のキハ40もまだ空きボックスがあった。

ボックス席で駅弁を食べる人。正しい汽車旅の風景を定期列車で見られるのは最後かもしれない

一旦ホテルにチェックイン。

網走駅近のサンアバシリホテル。

素泊まり5800円と結構な値段だった。コロナ前は同等のホテル北海が4000円位だったので概ね1.5倍。

最終のオホーツクに乗って北見まで行きます。

最終のオホーツク4号。17:26に網走をこの列車を逃すと、札幌に行ける列車は翌日始発のオホーツク2号までない。

札幌到着は昼前の11:16になってしまう。

夜行急行「大雪」なら21時に出て翌朝6時には札幌に行けた。

北見で遠軽行きを見るとなんとキハ150!

北見駅近くの居酒屋て焼き鳥を買って、駅に戻るとギリギリだった。

釧網本線に乗り入れる定期列車としては最後のキハ40。4673D〜4735D

ガラガラです。