豊橋鉄道渥美線をチョイ乗り鉄です。
新豊橋から芦原駅までやって来ました。
最後の三河田原まで帰って来ると、次の列車への時間がタイトなので余裕を考えて、また芦原と言う地名に慣れがあったので、この駅で折り返す事にしたのです。
豊橋鉄道渥美線は車掌さんが乗車しているのですが、ずっと最後尾車両にいるのではなく、無人駅でのICタッチ確認に切符回収に車内での切符販売をするので、車内を行ったり来たりしているので、運転士さんがドア開閉をしたり運転席から車掌さんが車内アナウンスをしたりしていました。
日本一忙しい車掌さんでは無いでしょうか？
ちなみに車内で切符を買っていた客がいたのですが、それを見て私も車内で切符を買うべきだったと、後悔しました。
まさに昭和な車内切符販売でした。（興味のある方はぜひ乗り鉄しに行ってみて下さい。）
構内踏切がありました。
ICのタッチ乗車（降車）機もありましたが、乗車駅証明をとりました。
乗車駅証明はボタンを押して機械から発行されます。
これは、梅ですか？
満開に近いですね。
待合室に行こうかと思いましたが、先客が2名いたので、ホーム上のベンチを陣取りました。
気温は低くはなかったのですが、風が強くて冷たかったので、風よけの部分のベンチで列車を待ちます。
やって来たのはピンクの桜号でした。
東急車輛昭和42年
新豊橋駅に着きますと、反対側ホームには紫色の菖蒲号が停車中です。
この列車を見送り、ＪＲ東海の豊橋駅移動です。
豊橋駅ホームに降り立つと、211系浜松行きが停車中です。
すると、私のいる6番線に通過合図が流れました。
やって来たのはEF210 127号機牽引の貨物列車でした！
何両のコキを牽引していたのかは判りませんが、結構長い両数を牽引していたのですが、積載していたコンテナは、この2個だけでした。
あとはぜ～んぶ空コキでした。
そして、313系トップナンバーと出会いました。
普通列車として発車して行きました。
豊橋から新快速に乗車し、大垣を目指します。