JR東日本で115系最後の牙城が越後線でした。
ただ、列車の大半がE129系に置き換わり、撮影の効率が良くないのが難点でした。
ネットで撮影地を調べ越後赤塚駅近くの陸橋へ、来たのは派手な塗装の旧弥彦色(N33編成)。
(2021.7.6 越後線 越後赤塚〜越後曽根)
陸橋を降りて、1時間後に来た新潟行きは6両編成で、前寄り3両は馴染み深い1次新潟色(N37編成)。
(2021.7.6 越後線 越後赤塚〜越後曽根)
6両編成の後部は湘南色(N38編成)で、両毛線の大平下付近のような風景に仕上がりました。
(2021.7.6 越後線 越後赤塚〜越後曽根)
吉田以南は115系の運用率が高いものの、超閑散区間ゆえ「乗ると撮れず」「撮ると乗れず」のジレンマで、駅撮りで誤魔化すことに・・・
まあ、今回撮りたかった旧.新潟色(N40編成)が来たので良しとしますか・・
(2021.7.6 越後線 吉田駅構内)
吉田駅舎は、いかにも国鉄時代の佇まいを残す地方の中心駅でした
(2821.7.6 越後線 吉田駅構内)