流氷物語号を見送った後は、駅周辺をうろうろして3月に姿を消すキハ54形の快速しれとこ摩周号を待ちました。

 
<2024.2>

●北浜駅の駅舎。

 

 

 

●駅舎からもオホーツク海と流氷がきれいに見えました。

 

●駅舎の前は塀が低くなっていてオホーツク海が良く見えます。両側は支柱やらネットやらで視界がかなり遮られます。

 

●縦型の駅名標があるのもいいですね。

 

●その後、しれとこ摩周号に乗車し北浜駅を離れました。原生花園付近は丘陵に阻まれオホーツク海があまり見えませんが、反対側には濤沸湖が見えます。遠くに見えるのは藻琴山って言ってたかな。

 

●止別を出て知床斜里の手前でもオホーツク海に接近しますが、こちらは流氷がびっしり。海面が見えないと雪原と変わりませんね…。

 

●しれとこ摩周号で知床斜里に到着し、3番線に止まっている流氷物語号に向かいました。

 

 

●流氷の恵み車両のこちら側の面はその名にふさわしいイラストが描かれています。

 

●再び流氷物語号に乗車し網走へと向かいました。