水島臨鉄と!わたしと!みんなで!旅しまSHOW!!(24EW-01)
テーマ:長距離旅行水島臨海鉄道水島本線からこんにつあー!!大変お待たせいたしました。今日からしばらくの間、2月10日と11日の長距離旅行について、エリア別に振り返っていきます。最初は倉敷編です。今回はゲストと一緒に(?)お送りします。
そうにゃん「そうにゃんだにゃん。2日間、よろしくだにゃん。」
朝、のぞみに乗って、岡山へ。そして、山陽本線に乗って、倉敷に到着しました。ここから向かった先は・・・
水島臨海鉄道水島本線でした。過去に1度だけ乗ったことがあるのですが、この時は途中駅にある宿に行くためだけの1往復でした。今回は終点まで乗ることにしました。座席は余裕がありました。水島本線は駅間距離が比較的短い区間もあるため、スピードがそんなに出ません。そして・・・
そうにゃん「工場がいっぱいだにゃん!!」
そうです。水島臨海鉄道は水島臨海工業地帯を走る工場へのアクセス路線にもなっているのです。今回は時間の都合上、明るい時間帯の利用になってしまったのですが、水島本線から見る工場夜景はどんな感じだろうか?列車は水島駅に到着しました。倉敷市水島エリアの主要駅と思われます。水島止まり及び水島始発の列車が複数あります。なお、私とそうにゃん(?)が乗ってた列車はその先、三菱自工前まで行きます。
そうにゃん「貸し切りになってしまったにゃん。」
水島→三菱自工前の最後の1区間は運転士と私とそうにゃん(?)だけの利用しか乗っていませんした。列車は終点の三菱自工前に到着しました。
なお、線路はまだ続いています。その先に久留里線からのサステナ車両が停車していました。私とそうにゃん(?)が乗った列車はこの先、回送列車としてその先にある車庫に入りました。
そうにゃん「この先、どうするの?」
次の倉敷市行きはしばらく来ません。駅周辺には工場しかないので、水島エリアの中心部まで歩くことにしました。
そうにゃん「まわりが工場だらけにゃん。」
水島駅に戻ってきました。ここまで1km超歩いたと思います。
次の列車は・・・
先ほど乗った車両が水島駅に停車していました。倉敷市行きです。車庫から水島駅まで回送列車として走ったのです。これに乗って、倉敷市へと戻りました。戻りの列車は先ほどの貸し切り状態とは違い、満席に近い状態でした。
JR倉敷駅に戻ってきました。ここから先はゲストを1人(?)追加して、お送りします。
イコちゃん「カモノハシのイコちゃんやで。そうにゃん、本日はよろしゅう頼んます。」
そうにゃん「倉敷の町案内、よろしくにゃん。」
イコちゃん「まずはここに行こか。」
はい、アリオ倉敷に初めて足を運びました。元々この場所には倉敷チボリ公園というテーマパークがあったのですが、2009年1月1日の1時をもって閉園・・・。商業施設に生まれ変わったのです。ちょうど昼時だったので、フードコートにて昼食休憩としました。
そうにゃん「あれ?どこからかラジオの放送が聴こえてくるにゃん。」
イコちゃん「この公開生放送のことかいな?」
はい。アリオ倉敷2階フードコート内にはサテライトスタジオがあります。毎週土曜日12時から30分間、「Ario Happy Saturday」が放送されています。私は岡山県で音楽旅に挑戦したいと思い、ここを選びました。この日のゲストはNatumi.さんでした(撮影禁止)。県内出身のシンガーではありませんが、福山市出身で(JR西日本エリアで考えると、同じ岡山支社管内)、アリオ倉敷に何度も足を運んだそうです。アニメ好きであることも現地にて知りました。今後の更なる飛躍を願っています。なお、この場所での生演奏や物販はありませんでした。よって、音楽旅としてはプチ成立となりました。
公開生放送が終わり、物販等がないことが判明し、我々(?)はアリオ倉敷を去りました。
イコちゃん「せっかくやさかい、ここも案内しよか。」
そうにゃん「美しい町並みだにゃ~」
はい。美観地区を回ってみました。倉敷物語館に寄ってみました。無料で入ることができました。
美観地区といえば、大原美術館も有名な場所ですが・・・
イコちゃん「工事でしばらくお休みか・・・」
そうにゃん「残念にゃん・・・」
その後、えびす通商店街を歩き・・・
倉敷駅へ戻りました。のりばには岡山方面西大寺行きが停車していて、まだ乗車途中でした。しかし、この列車はたったの2両編成(岡山~倉敷間は土休日も需要がある印象)。果たして、この列車に乗れるのでしょうか?