餘部駅に停車中のひとコマ 2004年撮影         


架け替え前の余部鉄橋を渡るキハ41 2004年撮影         

播但~山陰地方の一般気動車と言えばキハ47型気動車が思い浮かびますが、このキハ47は運転台が片方しかなく少なくとも2両以上での運用が強いられていました。
しかし、乗客の少ない線区に2両での運行は効率も悪く1両での運行が望ましいとされていました。
この系列にはキハ40という単車での運行が可能な両運転台もありましたがそれだけでは必要な数が足りなかったためJR西日本は前者のキハ47に運転台を無理やり?付けて両運転台化にしたキハ41が誕生しました。
このキハ41の大きな特徴と言えば何と言っても「顔」でなかなかインパクトのある姿です、2023年現在も現役で活躍中ですので見に行ってはいかがでしょうか?

この他にも「懐かしい鉄道風景」をyoutubeにて紹介しています。
※ みなさまが「懐かしいなぁー」と感じていただければ幸いです。

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