窪川駅1992年 | ちゃたろのブログ

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何歳になっても線路や電車を見ると気になる元鉄道少年。1980年代90年代の写真を整理するついでに投稿してみました。

18切符で旅行していた頃、途中区間に転換第三セクター鉄道が挟まり別料金を支払い何とも不便な思いをした場所が何ヶ所かあった。そんな1箇所が予土線若井~窪川。


1992年窪川駅。土佐くろしお鉄道TKT8000系。車両中央部に窓の大きなクロスシートがある、観光客を意識した車両。この頃は間違いなく役立っていて混んでいた。
 ごめん・なはり線が開業する頃までは元気だった印象がある。2015年頃に訪れた頃には車社会の浸透に人口減少が始まり、高知県も辛くなっている様子が伺えた。せっかく造ったインフラ、労働力不足を逆手に活かして欲しい。

窪川駅、特急〝南風〟。まだ路線は中村までだったが特急は充実。〝南風〟〝あしずり〟〝しまんと〟と分かりやすい分類になりJR四国の意気込みを感じた。