桃山台で撮った電車その4です。
3月に迫った箕面萱野延伸のヘッドマーク付きです。
今回は
箕面四季彩もみじ号やゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン号のベースとなっている北大阪急行電鉄の9000形POLESTARⅡの非ラッピングの標準色、スッピンバージョンの紹介です。
千里中央に向けての出発を見送ると、
約10分後に折り返し、このパターンを覚えると楽しくなるのですが、
いかんせんこれでもラッピング車を含めても北急車率は低く
タイミングが悪ければ果てしなく赤帯の21と30000の繰り返しの時間帯が続くことになります。
ヘッドマークをアップで、
9000形POLESTARⅡのトップナンバー、第1編成の9001F。
第1編成と第2編成はこのようにシルバー地だったのですが、第3編成と第4編成はホワイト地に変更されています。
こちらがその白地の第4編成の9004F。
桃山台では見なかったので以前に梅田で撮った写真で代用。
その後、第5編成はゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン、
第6第、7編成は箕面四季彩もみじ号にラッピングされています。
この中間車両でわかるように第5から第7編成の地肌は第1から第2編成と同じシルバーに戻されています。
同じ車両でもラッピングで随分と印象が変わるものです。
この箕面四季彩もみじ号は回送で10分後折り返して戻ってくることはありませんでした。
ここで余談ですが、この9000を見るたびライトの形状でランボルギーニウラカンを連想するのですが、
スーパー耐久GT3仕様のウラカン、渋谷スポーツカーフェス2017にて
個人的には他にも電車の顔で車を連想するものがあって、
相鉄12000系はアストンマーチン。
JR九州のリレーつばめなどに使用された787系はBMW、
西九州新幹線のN700Sかもめはアルファロメオジュリエッタ。
最後に、
まもなく終点ではなくなる千里中央駅での北急9000形を。
このあとモノレールで万博記念公園まで移動しエキスポシティの109シネマズで映画を観て帰りました。