先日購入&セットアップした、KATOさんのコキ200とそれに載せるUT13タンクコンテナ。


やはり、セットアップが終わると、やりたくなるのが機関車に牽引させての走行シーン。


以前からうちにある、JRFマーク付きのコキ200と共に走らせたのですが、コキ200の2両編成ではなにか物足らない感じもありましたので、ここは以前からやりたかった、鹿児島本線でかつてあった濃硝酸輸送用の貨物列車を再現すべく、毒タキこと黄色いコキ5450を同じく2両を繋げて走らせました。





コキとタキが2両づつなので、ちょっと物足らないところはあったりします。


牽引機はTOMIXさんのEF81-300。


うちの試運転用レイアウトの曲線は半径が243のため、この編成だとEF81側のカプラーの首振り範囲の関係からか、カーブレールに進入すると、コキないしはタキが脱線する症状が発生。(このEF81はKATOさんのナックルカプラーに換装してます)


ちょっと機関車側の対策が必要なことが分かりました。


ここまで車両を出したら、試運転用レイアウトとはいえ、なんとしてでも走らせたいのが人情?、ということで、おなじく九州で活躍したED76に機関車を交換します。




うちにあるED76は、KATOさんの国鉄時代の後期型。


この組み合わせは無いとは思いますが、そこは雰囲気重視で、レイアウトを数周走らせて、ちょっと満足出来ました。


最後は恒例の?走行動画ですが、線路がめちゃくちゃ汚れており、いわゆる「カックンカックン」した状態での走行となってしまいました(泣)。



こんな風に走らせていると、タンクコンテナを載せたコキ200をあと2両ほど繋げてみたくなりますが、それにはさらにタンクコンテナのセットを購入することになり、コキセットとタンクコンテナ‪セット‪✕‬‪‪3で、機関車1両分の価格と同じくらいになりそうで、物価高のご時世とはいえ、おもわぬ出費に絶句しそうです。