東側終点の「市電ひろば」に停車中
梅小路公園で土曜日・日曜日・祝日、夏休み期間(7~8月)の一部、に運転されている京都電気鉄道後期型車両。
※京都電気鉄道の水力発電タービンをデザインした社章を掲げて、塗色も含め京都市電でもN電でもないと思うが…
かつての蒸気機関車館前から山陰線東側の梅小路公園に移設される際に電気・架線等の保守管理費の関係からポールによる架線集電から蓄電池方式に変更されたので、架線が無くポールは下ろしたまま。(車庫ではEV車の様に充電ケーブルを接続)
ポールが外れる事も無いので終点でのポール回しは必ずしもしていないようで画像の様に進行方向に向いたままの時も。
公園西端の「すざくゆめ広場」から梅小路公園の東西方向の中間あたりの「市電ひろば」までの210mと距離は短く運転本数も毎時3本程度と移動には適してないので知名度はイマイチ…
※博物館明治村でのポール回し
こちらは「市電ひろば」側の画像を使用 ↓
梅小路公園 チンチン電車↓
最後にもう一度(笑)