ゆっくり走るディーゼルに揺られて 木次線雪景色 | ぼんご太郎 撮影記

ぼんご太郎 撮影記

のんびりと地元のローカル線を撮影しております
更新もゆっくり気の向くまま

 さあ、神話号がやってきました ここから始まります

 私を含めて5名程度

    動画は帰り区間からです

 

 

 

 

 

         車内 奥出雲は神話の里

         つながる つながる

         車内 さくら号マーク

          車内 たたら号マーク

          車内 棚田号マーク

   4両が奥出雲地方の歴史、伝統、観光資源を

     現したラッピング列車として活躍中

    出資した自治体の本気度が伝わってきます

      そしておろち号からあめつちへと

      あめつちは出雲横田止まりなのが残念

    出来ればリレー号としてキハ120系2両編成で

   ここから備後落合駅まで走るダイヤを編成して欲しい

       出雲坂根駅を後にして出発です

 雪囲いをくぐって停車 スイッチバック区間になります

    信号よし! 左側線路に沿って急こう配へと

   さあ、登るぞ!!! 右の線路が出雲坂根駅から

   通って来た線路

 たくさんのトンネルを抜けてようやくサミットへ

 

       赤い三井野大橋と雄大な中国山地を

        俯瞰することができます

         木次線最大の見どころ

     おろち号のように停車はしませんが

      ゆっくりゆっくりと進みます

    手前の木々を伐採する予定もあるようです

    木々の成長が著しく視界を遮ってしまうと

    お客様ががっかりされるようです

  三井野原ー油木ー備後落合区間は原生林や竹林などに

    囲まれて度々車体にバシバシ手荒い洗礼を

  与えます 運転士さん曰く日常茶飯事だと

  赤字ローカル線、なかなか管理に予算をかけにくい

  厳しい状況です

       さあ、もうすぐ備後落合です

       右上の鉄路は芸備線

    接続して三次行となる芸備線車両が待機中

        乗車してきた木次線神話号

   この日は永橋さんがいらっしゃいましたので

   久しぶりのご挨拶できました

   わずかな停車時間なのが残念です

   日中便を一つ増やして30分程度停車する便

 (おろち号のスジ)で大いに永橋節を楽しむ機会を

  増やして欲しい

 

      今回の終点 出雲坂根駅に到着しました

    雪もかなり溶けてきました

    親切な運転士さんありがとうございました

    また乗りたいなあ

    〆は、道の駅奥出雲おろちループにて

 のどぐろラーメンで腹ごしらえ 美味しかったあ

 能登半島地震の義援金箱がここに設置されています

 わずかですが、投じました

 道の駅つながりで輪島地方の道の駅から取り寄せた

 お土産品をここで販売 わずか2日間で完売!!!

 その前には支援物資を募って送られたそうです

 できることから支援出来ればと私も思いました

 

       この旅は、これで終了

       また乗りたいなあ

     おろち号は、ここでみんなを待っています

         道の駅 休憩所にて