京阪5000系「SANZEN-HIROBA」の車両と回想Ⅰ
今年初めての投稿です。今年も宜しくお願い致します。
祝の言葉も言えない年始でした。被災された方々にはお見舞いを申し上げます。また各方面から現地で活動して頂いております方々には感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこれから大変かと思いますが、安全と健康に注意いただき、近いうちに私も少しでも出来ることから参画したいと考えております。
実に美しく、新車当時への復刻精度には驚きを隠せません。素晴らしい!!
やっぱりこのカラーにラッシュドアの雰囲気はこれですね。
2018年頃。まぁこのカラーは、これで良いですけどね。古い人間ですから、オリジナルカラーが焼き付いているのと、輝かしいラッシュ時代での活躍が脳裏で昇華しているのかも。
京阪らしい!と言えば、この内装鋼鈑とシートカラーですね。吊皮も復刻されるなんてスゴイ。
成田山のお守りも中央にあったのですね。(今も乗務員席は中央?通路や頭を潜るのを避け端に?)
2018年年末。外装は個人的にはイマイチと思いましたが、内装は明るい基調で良く似合っていたと思いますね。(すみませんお顔をそのまま掲載させて頂きます)
上記と同じアングルで少し後方に下がって撮影。シートのデザインも感触も良かったでしたね。
京阪の三津五郎!世界に誇る可変シート!スゴイ発想と着座や乗降の利便性を兼ね備えたサービス精神に、素晴らしい技術力の結晶です。(左右反転しています。下記にある過去画像のアングルに合わせました。あしからず)
ラインデリアに京阪の社章が入った回転グリル+社章入りスピーカー。跳ね上げ式の吊皮。どれを見てもキメ細かい拘りがあって本当に素晴らしいです。
涼しかったなぁ~。回転グリルが回って冷たい風が来るのを待っていませんでしたか?笑
運転席内部もこれぞ実車!アングルは京橋駅を彷彿ですよね。
今も寒い中での避難生活や、捜索や復興に従事されている方々には本当に頭が下がります。
暖かい部屋でこの様な不要不急的なブログをアップ出来るなんて幸せな限りです。感謝。