僕が1年で一番楽しみにしている
名鉄鉄道部品即売会に来ました!
今年から内容が少し変わりました。
今までは整理券必要な特選コーナーと
整理券不要で先着順の一般コーナー(小物ガラクタ)
が分かれていましたが
今回から一つの会場にまとまりました。
つまり整理券がないと小物も買えないということ。
そのかわりに5千円以上1点、5千円未満1点
合計2点まで購入出来るようになりました。
すごい並んでいますが
名鉄は抽選で購入順を決めるので遅くても大丈夫!
午前9時までに並べば抽選に参加できます。
なので一番に並んでも最後尾に並んでも
関係ありません。
僕は2013年は600番ぐらいでその後行く気がなくなり
久しぶりに2016年に行ったときは234番
それぞれガラクタしか無くて何も買わず。
部品に興味がなくなってきたこともあり
これ以降行かなくなりました。
2021年にそろそろ運が出てきただろうと行って
250番ぐらいでした。
そしてまた部品が好きになって
2022年はついに20番代 このときは欲しいのが買えました。
そして今回は・・・
午前9時前にフライングで抽選開始。
列がどんどん進んでいきます。
ここから先は通常立入禁止の場所。
一年に一回だけ開けられる
鉄道部品即売会専用会場になっています。
並んでいる人は
「こんなに並んでいるんだから早く抽選始めればいいのに 。デメリット無いよね?」
と言っていましたがデメリットあります。
最初にくじを引いた人が会場から出てきたのが
8時50分でした。
つまり、午前9時までは並べるわけですから
2回目並べてしまうわけです。
なので、早く抽選を始めるのは歓迎ですが
9時になるまでは会場に留まらせないとだめだと思います。
列が進み9時30分ついに抽選の順番が来ました。
ここで一年の運を使い果たします。
そして、買える部品の良し悪しが決まります。
結果は・・・
220番代
なんとなく期待してなかったので
こんなもんかって感想でした。
くじ引き後は内覧会です。
オークションの商品
怒涛のイベント開催をおこなっただけあって
イラスト板だらけです。
ちなみにパノラマカーの逆さ富士は190万円で落札だそうです。
即売会会場です。
一方通行なので並んでいる順番に紹介していきます。
左に写り込んでいるのは車内のテロップが流れるやつ
いつも売れていません。
何も表示できませんからね。1万円
去年の15,000円からの値下げです。
まぁ、そうですよね。
車号プレート化粧板付きは
先頭車20,000円 中間車15,000円
先頭車は去年3万でしたから値下げです。
価格差5千円って絶対に先頭車が得でしょ!
一番右の大型板は中間車でも2万円でした。
僕が一番好きな系統板はこれだけ。
パノラマカー系統板は無し。 初めて無いのでは?
「猿投/知立」 販売枚数4枚 3万円
「豊明/犬山」 販売枚数4枚 3万円
「東岡崎/犬山」販売枚数2枚 3万円
去年もそうでしたがレア度 関係なく一律価格になっています。
ダントツで猿投がレアですよ。
去年は一般板は15,000円でしたので倍増です。
正直、ヤフオクで買った方が安く買えます。
「はだか祭」は2万円 これは安いと思います!
1000系座面 10,000円
メーターパネル 7,000円
信号機 5,000円
名鉄では2023年夏ごろから順次スタフが
タブレットに切り替わっています。
なので、スタフケースが大量に販売されると思っていましたが
予想通りの大量! 約100個 5,000円
僕が昔の即売会で買った時代で5,000円だったので
あの時と同じ値段となると格安です!
ソラリーのバラが少しだけありました。
それぞれ 5,000円
ミュージックホーンペダル 在庫2個 5,000円
こちらは1,000~2,000円の小物類です。
床に置いてある駅名板小 3,000円
壁に立てかけてある駅名板大 4,000円
相変わらず価格設定おかしいですね。
昔は2万とかでしたよ。
僕も最寄り駅のを一枚持ってますが2007年購入で 15,000円でした。
この当時でさえ安い!と思って買ったのに。
5,000円未満なのでこれともう一点 特選部品が買えるわけですよ。
行先表示機
本体のみ 10,000円
種別付き・行先なし(または破れ大) 15,000円
完品 20,000円
去年は大量に出ていたので同じぐらい出ると思っていたら
今回は少なめ。
でも、今後も廃車が出たり、LEDに交換で大量に出てくると思います。
どの鉄道会社でも人気の車号板
化粧板付きの方は人気ないのに
単品の方がなぜか人気が高いです。
車号のレア度は大差ないと思うのですが。
一番右の一列はバラ売りで 各20,000円
青いやつは4枚セット 各10万円
100番台のやつは 2枚セットが6万円
バラが25,000円 割れ補修が15,000円 欠けが10,000円
スタフ フルセット 8万~10万円
高いですが名鉄ファン憧れのフルセットですよね。
現在、自作しようと考えてます。
種別・両数板とスタフに当てるバーさえ作れれば
時計は何でもいいですし、スタフはありますし、
ケースも安く買えるようになりましたし。
簡単に10万円のように出来そうです。
第一ステップとして種別・両数板のレプリカを購入したところです。
これを参考に複製しようと思います。
こちらは今回初販売
時刻カードガチャ 5,000円
行路揃いのスタフのようですが
運転士用と車掌用どちらが出るかわからないというハイリスク。
購入した人のX見ましたが空港線運用でした。これはレア!
運転士座席 8,000円
6000系正面幕 行先表示機 5万円
全景
さぁ、並びなおして10時に販売開始です。
自分の番は10時30分頃でした。
入場すると・・・まだまだありますね。
中間車の大型板は左の小型板の先頭車と同じ価格なので余っています。
まさかの一番レアの「猿投/知立」が余っている。
メーターパネルは売れてない
スタフケースはダンボールから出されて
この写真の頃にはすでに300番台の人が入り始めていたのに
この量がまだありました。
運転士さんがカスタムしたり、標語が違ったり
キレイ、汚いがあったりでよりどりみどりです。
車号板はこれだけに
行先表示機は全滅
ライトは売れてない
僕はスタフケースのきれいなやつを買いました。
今まで持っていたやつは汚いやつでしたので
この汚いやつは手放すつもりです。
今年の12月はそろそろ行先表示機 買いたいな
2023年のネタはこれで終わりです。
次回からは2024年のネタになります。