TOMIX キハ30・35(相模線色)購入 | カムコタ日誌

カムコタ日誌

アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、早くも2月になりましたが昨日はTOMIXから発売された「キハ30・35(相模線色)」を購入しました。

 

 

こちらになります。

品番:98129 キハ30(0・500)相模線色セット

品番:98130 キハ35(0・500)相模線色セット

1セットずつ購入しました。商品名は「国鉄」となっていますがこのカラーリングで活躍した期間は国鉄時代よりJR時代の方が長めでした。製品は国鉄末期とJR時代の両方を選択する事が出来ます。

 

 

キハ30・キハ35の順に簡単に見てみます。

 

 

キハ30-0(M車)

補強板の無い仕様。ベンチレーターは丸形です。モーターはこちらの車両に組み込まれています。

 

 

キハ30-500(T車)

補強板が付く車両ですが取付はユーザー取付となります。出来れば取付済みとしてほしかった部分ですが車番転写を考慮すればこの方が良かったのかもしれません。こちらのベンチレーターは角形となっています。

 

 

キハ35-0(M車)

片運転台でトイレ付きの車両。丸形ベンチレーターで補強板無しの仕様です。

 

 

キハ35-500(T車)

補強板が付く車両ですがこちらも補強板はユーザー取付となります。補強板の取付は両面テープを使用します。尚、いずれの車両も行先表示は「茅ケ崎↔橋本」が装着済みです。

 

 

付属品

前面補強板、行先表示、カプラーチェーン、幌枠、列車無線アンテナ、ジャンパホース、転写シート等々、両数自体は多くありませんがHG製品らしくとても多くのパーツが付属します。特に車番転写は苦労しそうですが転写シートは2枚含まれるので何度か失敗は許されます。

 

 

早速整備をしたいのですが補強板を取り付ける両面テープが手元に無いので両面テープを購入してから作業を行いたいと思います。昨日は秋葉原の鉄道模型取扱店を何店舗か巡りましたが私が今回購入したキハ30・35「相模線色」が結構売れていたようでした。私の地元に縁がある車両が売れているのを見ると少し嬉しくなりました。

 

 

先日KATOから発売予定品情報が発表されましたが個人的に気になったのはこちらでした。

 

 

品番:10-1947 E131系600番台 宇都宮線・日光線 3両セット

(写真はありません)

私自身まだ乗った事も見た事もありませんがE131系をコンプリートするには欠かせない車両です。出来れば基本3両セット、増結3両セットの構成が良かったです。

 

 

品番:10-962 205系600番台タイプ宇都宮線4両セット

2020年3月20日 宇都宮駅にて

ホビーセンターカトー扱いのタイプ製品でトイレの箇所は付属のシールで塞ぐ仕様です。

 

 

品番:10-963 205系600番台タイプ日光線4両セット

2016年10月10日 日光駅にて

こちらもホビーセンターカトー扱いのタイプ製品でトイレの箇所は付属のシールで塞ぐ仕様です。車番がとても小さいです。

 

 

タイプ製品となりますが205系600番台が製品化される事でKATOから発売されなかった205系の番台は相模線で活躍した500番台とJR西日本の1000番台だけになりました(だったと思います)。いずれのセットも4両セットで¥15,000越で鉄道模型も手が出しにくい価格になってきました。

 

 

参考写真

2014年3月9日 矢板駅にて

メルヘン顔の205系600番台宇都宮線。こちらの製品化発表はありませんでしたが私が宇都宮以北に行った時はこちらの車両に当たった事が多かったです。

 

 

今回の記事は以上となります。最近ぎっくり腰で鉄道模型を楽しめていませんでしたが少しずつ良くなってきたので楽しんでいきたいと思います(但しくしゃみをするのが辛いですが…)。御覧頂きましてありがとうございました。