昨日行って来ました。
毎年恒例の鉄道模型イベント。
ヨコハマ鉄道模型フェスタ。
今回は、職場の先輩も無理やり道連れでの訪問です。
会場の各メーカーレイアウトには、大きな変化は見られず、淡々と走行している模型を眺めていました。
そして物販の方に歩みを進めてひと通り見ていると、東急スタイルの8500系製品がありました。
いつも欲しいとは思うのですが、なかなか購入までに至りません。
そして注目の新製品やリニューアル製品も見てみました。
自分の興味だけにスポットを当てたので、絞られたアイテムだけの撮影になります。
KATOスユニ50 0番台は、5月の発売予定ですが、恐らく購入対象になるでしょう。
500番台に関しては既に配属済ですが、ここは0番台も欲しいところです。
同じくKATOの20系さくらですが、車内形成色の変更や先頭車ボディーマウントカプラーでの再登場です。
20系に関しては、チクチクと仕様変更をかけてくるKATOさんですが、もう当運転所ではお腹いっぱいなので、触手が伸びません。
ビスタ2も、レジェンドコレクションでは再現出来なかった、最晩年の仕様編成での製品化となってるそうで、顧客からの熱い製品化の要望が多かったとか。
そしてTOMYTECからは、横浜駅西口乗り入れのバスコレクションセットのサンプルが展示されていました。
個人的に神奈川中央交通が好きなのですが、他のバスとセットでの値段設定となっていて、¥8000円近いので、もう少し考えてみたいですが、多分納車するでしょう(笑)。
そんなこんなで、非鉄の先輩も巻き込みの訪問でしたが、ニッチで奥深い趣味の世界に驚いていました。
HOなど物によっては、中古車が買える値段ですし、様々な客層にもびっくりしていた様子です。
その後は野毛で、リーズナブルな呑みを展開して、家路につきました。