令和2年7月25日、のと鉄道の鉄印を頂きに行った記録です。
24日に富山で一泊し、25日の朝から穴水駅を目指した記憶があります。
大阪駅11番線に入線する683系特急サンダーバード
琵琶湖の上空にドンよりと雲がかかっていました。
金沢に到着すると、あいの風とやま鉄道の521系が停車中でした。
初乗車だった花嫁のれん
七尾駅にも花嫁のれん
和倉温泉駅で花嫁のれんに別れを告げ、のと鉄道に乗車しました。
和倉温泉も今回の地震で大きな被害を受けたようですので、もう少し落ち着いたら是非ともいいお湯に浸かりに行きたいものです。
途中駅ですれ違ったのは、のと里山里海号!
大是の乗客が楽しんでいました。
のと里山里海号は、能登半島の内浦(内側の海沿い)を走る観光列車です。
七尾から穴水間、約1時間の鉄道旅。
車窓からは穏やかな七尾湾や一面に広がる田園風景、昔ながらの黒瓦の集落など、
世界農業遺産「能登の里山里海」の風景を存分お楽しみいただけます。
アテンダントによる沿線案内に耳を傾けながらゆっくりとお過ごしください。(のと鉄道HPより)
のと鉄道が復旧し、のとに元気が戻って来た日には、是非とものと鉄道に乗りに行きます。
出来れば、のと里山里海号に乗りたいものです。
能登半島の内海を眺めながら、のと鉄道は進みます。
牡蠣棚のようなものも見えます。
能登半島の牡蠣も有名です。
穴水駅に到着しました。
鉄印を頂いて、折り返しの列車までまだかなりの時間があったので、穴水駅内の売店でビールを飲みながら何かを食べたと思います。
IR石川鉄道も同じ日に鉄印を頂いていますね。
穴水町出身の遠藤関の顔ハメパネルがありました。
おしまい。