桃山台で撮った電車その2です。
これ以前にも何度も遭遇、既に2回乗車している電車ですがあらためて、
ではここから前回同様に昨年12月の桃山台からお送りします。
箕面四季彩もみじ号の9006F、
ベース車両は北大阪急行電鉄の9000形、POLESTARⅡ。
秋から冬、
春から、
夏へと、
以前も紹介しましたが明治の森 箕面国定公園の四季。
夏の深緑に、
春の桜、
手前の明りが漏れている建物は橋本亭、奥の朱塗りは勝尾寺と名物の達磨。
瀧安寺の瑞雲橋と鳳凰閣。
そして千里中央に出て行ったあと、
約10分後に一駅向こうの千里中央から折り返してきたところでこの電車にそのまま乗車。
2023年竣工ということででまだ真新しい車内、
木目の化粧板に銀色の枠、ここには写ってないですがゴールデンオリーブのシートと上品で落ち着いた内装。
さらにこの3月の延伸で梅田-箕面間を結ぶ。
というと、どこかのマルーン電車とまるかぶりで普通ならば揉めそうな話ですが、実は北急は阪急阪神HD所属だったということで納得です。
中吊りや戸袋の広告も箕面特化仕様、ラッピングも1編成あたり前後2両計4両なので、
標準広告&ラッピング前後1両計2両のミャクミャク号よりも力が入っています。
御堂筋線内だと日中でも混雑しているので、こうやってゆったり内装を撮ることができるのも北急線内だからこそ、トレインビジョンも箕面版になってます。
新大阪駅で下車、
出て行ってしばらくして反対側のホームにもみじ号が到着、
堺市にある中百舌鳥(なかもず)からそんなに早く折り返してくるなんてはずもなく、
実はもみじ号は2編成いてこちらは9007F。
千里中央方面に向かって出発して行きました。
さいごに
他に撮った9007Fの画像も。