通院日(その2) | ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

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結局、千葉から総武本線・成田線の快速に乗って成田空港に行き、帰りは京成の成田スカイアクセス線で戻ることにしました🚋

で、ホーム端で撮影カメラしようと待ち構えていましたが、先頭部が近すぎて撮影できずえーん


というワケで、アクセス特急に乗って都内に向かいます🚋空港第2ビルを出てJRと並走し、単独になるとしばらくは単線の高架橋を走ります🚋次の駅は成田湯川。本線側の第一場内信号🚦が減速現示になっています。そしてこの先にあるのが、、、


日本ではここと、高崎駅北側の上越新幹線と北陸新幹線の分岐点の2ヶ所にしかない38番高速分岐器。


全長が135mもあり(京成の電車だと8両弱!?びっくり)、ノーズ可動式になっていて、分岐側でも160km/hで走行可能なシロモノです。


分岐後に第二場内信号機🚦があり、こちらは副本線へ注意現示が出ています。


上り本線からさらに分岐して、、、


こちらもノーズ可動式。まあ分岐側のためではなく本線側の高速走行を助けるためでしょうがウシシ


成田湯川に到着しました🚋ここでスカイライナーの通過待ちをすることもありますが、この電車はそれがなかったので、出発信号機🚦がすぐに進行現示になりました。


成田空港発のアクセス特急、西馬込行きに乗りましたが、車両が何と都営浅草線用の5500形。以前の主力5300形は一部を除いて120km/h運転に対応していなかったためアクセス特急には入らなかったんですが、今回の置き換えで使われるようになっていたみたいです。都営の車両で120km/h走行というのはイメージしにくかったので、ちょっと意外な感じでしたねウインク


途中の東松戸で武蔵野線に乗り換えます。


たまたまタイミング良く、2種類の顔が並びました。向こう側の白い顔は209系500番代、こちら側はE231系0番代で、どちらも総武・中央緩行線からの移籍組です。

病院帰りに色々な電車に乗れた日でしたウインク