JR西日本の米原から京都へ向かう琵琶湖線。こちらは長年113系が活躍していましたが、いよいよ廃車になり運用の普通電車には変化が出ているようです。そんな様子をお馴染みの「ふたまたせん」撮影分から。

 

   「ふたまたせん」さんから

 JR西日本では、東海道本線の米原から京都迄の区間を琵琶湖線という愛称で呼んでいますが、この琵琶湖線では、ほんの数年前までは、221系が各駅停車の普通運用に「快速」「新快速」用には223系というように使い分けられていました。

 その後、京都地区の車両運用では、湖西線や草津線などで使われていた京都色(緑色)の113系がすべて廃車となり、221系の運用となりました。

 その結果、琵琶湖線では、221系はかなり数を減らした結果、それまで「快速」「新快速」に使われていた223系が普通運用でも多く見られるようになりました。そんな様子から、写真は能登川駅と安土駅です。

 

   ※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。