この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、長野県内の私鉄を乗り潰します。
本日は、桜沢駅でメチャ焦ったお話です。
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では，ごゆっくり！
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都住駅を発車して…
次の駅は桜沢駅です。
駅名標…と思ったら名所案内でした。
あれ？ホーム終わり？駅名標見落とした？
やばいじゃん！駅舎はかろうじて撮影しましたが、駅名標を見つけることができなかったのです。
駅名標はどこにあったん？？？
超焦ります、復路に撮影できれば良いのですが、そもそも駅名標がない可能性もあります。
どうしよう？これまでも駅名標があるのかないのか確認できなくて、わざわざ再訪問しに行ったことがあります。
例えば、和歌山電鐵の吉礼駅とか、JR九州吉都線のえびの上江駅（現在はJR九州タイプのものがあり）とか。
もし復路で撮影できなければ、確認のために再訪問しなくてはなりません（てか、そんなことにこだわる必要あるん？と言われそう）。
う〜ん、復路で確認してから考えようかなあ、てかネットで調べたら分かるかなと思ったら…
こんな方のサイトがありました。
すごいなあ、こんなに詳しく撮影しているなんて。
数をこなすために車内から適当に撮影している私とはえらい違いやわ。
ということで、区間全駅ネットさんによると、どうやら桜沢駅に駅名標は存在しないことが判明、これで安心して、旅を続けることができます。
ふ〜！
では次の駅は…消えかかってるじゃん。
そうえいば屋代線の駅名標もこんな感じだったなあ、屋代線は廃止前だからもう更新しないんだと思ってたけど、結局長野電鉄自体が駅名標にお金をかけない会社なのねって実感します。
で、この駅は延徳駅です。
向こうに見えるのは駅舎かな？
延徳駅、平成6年に駅舎を新築して交換可能駅として整備したのですが、令和2年に棒線駅に戻ってしまったようです。
もったいないなあ。
沿線の山々は雪が残っていますねえ、やっぱ長野市内より寒いんでしょうね。
そういえば、さっきの駅名標がないって焦った桜沢駅からは中野市に入りました。
そして中野市の中心となる駅、信州中野駅に到着です。
中野市にはJR飯山線の駅もありますが、長野電鉄の駅が中心駅となっています。
駅舎は橋上かな？
ここで一部の列車は長野方面に折り返していきます。
それにしてもミニサイズの駅名標ですねえ。
あと構内にあったこの構造物なんでしょうね。
分岐部分じゃないのでスノーシェルターではなさそうだし…
…なんだろうっと考えているうちに、次の中野松川駅に到着です。
駅名標の前後駅表示を見ると「信濃」と「信州」と二つのパターンがあるんですね。
改装された木造駅舎がある駅みたいですね。
構内は棒線構造でした。
妻面に出入口がある私鉄駅らしい駅舎でした。
(令和4年3月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
です。
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＊楽天トラベルの評価は令和５年11月現在のものです。