ブロ友&鉄友の いい話さんにお誘いいただいて、岐阜県の樽見鉄道の雪撮影を撮り終えた翌日は三重県の三岐鉄道へこれまた雪景色撮影に行ってきました。
三岐鉄道へはあまり経験値が少なかった私ですが、今回は いい話さんの引き出しの中から何ヶ所かのポイントに連れてっていただき撮影することができました。
いい話さん、有難うございました。
当日は日の出直後の7時ごろの待ち合わせで現地へ着くと、綺麗な朝焼けが東の空を染めてましたが準備にもたもたしているうちに撮り逃してしまいました。(笑)
その後は いい話さんと合流して日本三百名山の藤原岳を望むお立ち台に機材をセットします。
このポイントでのターゲットは8時半過ぎにやって来るセメント貨物ですので、それまでにやって来る数本の普通電車を練習電に構図と設定をお小鳥なく済ませて待機します。
待ち時間の間はこの春の撮影予定など色々とお話ししながら楽しく待ちます。
やがて時間となり本命がやってきました。
1カメは望遠で大きく藤原岳を貨物と撮り込みます。
2カメは標準で広くバックの山並みと雪景色を撮り込みます。
お立ち台から見る藤原岳は真っ白な積雪で画になりましたし、見渡す限り一面の白い雪景色で茶色の電気機関車と黒いセキ貨物が映え映えでフォトジェニックな一枚となりました。