今更ですがデアスティゴーニは第3号の0系新幹線21形を買ってみました。青梅の鉄道公園や浜松にかつてあった森田高架橋で0系新幹線を見たせい?かもしれません。(笑)

 

 されど今や世界的になった”高速鉄道”のルーツである世界のシンカンセン、その先陣である0系新幹線は非常に意味のある鉄道車両になっているのかもしれませんね。アニメチックな丸い団子鼻も特徴的ですが、今も案内板に残されています。

 

 その0系新幹線、モチーフは客席窓が大型仕様の初期型で、以後小窓仕様のような窓に変更になりましたが、これは窓の破損が多かったせいらしいです。今の新幹線と比べればノーズ部分は遠慮がちに短めでしょうか?参考までにそれまでの旗艦であったボンネット型特急電車と比べても大きな差は無いような。ボンネットタイプは中に機器があったらしいので空力比較ではありませんが、当時はスピード出る!に思われていたかも。

 

 折角なので、新幹線タイプ3機種並べとボンネットも友情出演してもらいましたので、その様子からです。