この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。

今回は長野県内の私鉄を乗り潰します。

本日は、村山駅から後戻りして朝陽駅にやってきました。

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では，ごゆっくり！

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さっき駅名標だけは車内から撮影していた朝陽駅にやってきました。

駅のエントランスの看板が広告付きというのは珍しいかも（笑）

 

そうそう、後戻りしたおかげでさっき撮影に失敗した附属中学前駅の駅名標も無事にクリアしました。

 

さて話は朝陽駅に戻って駅の中を見てみましょうか。

残念ながら無人駅です。

まあ仕方ないでしょうね。

 

こちらの駅、改札のラッチが普通の駅とは違う向きに設置されているのがおもしろいです。

上の駅舎全景写真を見てもわかりますが、私が立っている位置から直接改札を抜けられる構造になっているので、いったん駅舎に入る必要はないのです。

 

まあ冬は寒いでしょうから待合室としては十分機能しているはずです。

 

ホームから見た駅舎です。

ここもエアコンの室外機がありますねえ、やっぱ何かに使ってるんでしょか？

 

ホームは島式の1面2線です。

 

駅名標はさっき車内からも撮ったけど、下車した撮ったほうがキキレイに撮れてるだろうから、もう1枚。

では、再び湯田中駅までの乗り潰しに戻ることにしましょう。

 

また附属中学前の駅名標を撮影、最初に失敗すると、なんか次もちゃんと撮れてるか不安になって、また撮ってしまうのです。

 

ところで駅名標撮影に集中していましたが、附属中学前駅の駅舎がとんがり屋根で面白い形をしていることに3回目の通過でようやく気がつきました。

正面から見てみたかったですねえ。

 

こちらの柳原駅も3回目なのですが…

 

この駅舎もなくなる前に訪問しておきたいですねえ。

 

村山駅はさすがにさっき降りたのでバスして、その次の日野駅です。

日野駅は大正15年に開業したのですが、戦争で一時休止となり、昭和62年に移転して再開した駅なんだそです。

長野電鉄の駅名標広告って駅近くの病院とかがメチャ多くないですか？

 

ん？車両基地みたいなのが見えてきましたよ。

 

窓が小さいから地下鉄の車両だったのかな？

どうやら須坂駅が近づいてきたようです。