前回の続きです。
JR琵琶湖線の223系、
ホームからは京阪石山坂本線の電車も見えます。
ということでやってきたのはJR石山駅。
この前から何度も登場している221系、
221と223と225という顔ぶれは大阪環状線の時と同じ、関空快速に使用されている223と225は帯色が違いますが。
このように電車はこれまでとあまり変わりばえしないメンツなのですが、
EF210、
赤紫にJRFのロゴのJRコンテナ。
写真では中間端折ってますが、ここの特色は主要幹線ならではの長編成の高速コンテナ貨物列車を見ることができること。
223系、新快速姫路行き、
223系、新快速近江塩津行き、
223系、普通野洲行き
貨物、緑の福山通運のコンテナ、福山レールエクスプレス。
新快速草津行き。223系ばかりですね。
実際はこの間に221や225も来ていましたが適当に撮ってたのでとばしてしまってます。
この間ちょっと他のものを見物+撮ったあとに、
上り3・4番線から下りの1・2番線ホームに、
また位置も京都方西側から反対側の米原方東側のホームの端まで移動。
コンテナ貨物、
225系普通列車同士のすれ違い、野洲行きと網干行き。
停車ののち乗客を乗せて出発していきます。
因みにここ石山から網干までって150キロ以上あるんですよね、
ちょっと調べてみたら、これは阪急や小田急全線の営業距離の合計よりも長くて、
南海や京成と同じくらい。
大手私鉄17社の中にいれても6位相当の長さになるようです。
こちらは姫路行き新快速の223系、
先の225の女性車掌さんともども安全確認のポーズがきまってていいですね。
こんどは同じ1・2番線の西側のホームの先に移動して、
西濃運輸のコンテナ、
221系米原行き普通。
そしてコンテナ貨物、
京阪電車、
223系、前は225なので225+223の併結運転ですね。
普通加古川行きで出発して行きました。
つづく。