こんばんは。三好 鉄道です。

 

今月6日（土曜日）から8日（月曜日・成人の日）までの3日間、「三好 鉄道」が実行した九州鉄道旅の話も今日の話も含めて、あと2回となりました。

 

因みに昨日のブログではJR筑豊本線の若松駅から折尾駅へ移動し、駅弁の立ち売りをしているおじさんのところへ行って名物駅弁の「かしわめし」を購入して駅のホームで食した後、JR鹿児島本線の電車に乗って小倉駅に着いたところまでを書き綴りましたけど、今日は小倉駅から旅の話を再開します。

 

13時33分、小倉駅に着いて改札を出た後、目の前に「モノレール（北九州高速鉄道）」の乗り場があったので、きっぷを購入してモノレール乗り場へ移動し、

 

13時40分に発車する企救丘行きのモノレール（1000形・福岡銀行ラッピング）に乗りました。

 

13時40分、定刻どおり小倉駅を発車した後、車窓から小倉の街がよく見えました。

 

小倉の街を抜け、小倉駅から7つ目の駅である競馬場前駅を発車してしばらくすると、車窓から小倉競馬場が見えました。

 

小倉駅を発車してから19分後の13時59分、終点の企救丘駅に到着し、「北九州高速鉄道小倉線（小倉～企救丘、8.8㎞）」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

企救丘駅周辺は閑静な住宅街ですが、駅の東側には車両基地があります。

 

（つづく）

 

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