シマトリネコ | 勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐
 

<重要なお知らせ>

 

【記事再掲載のご案内】

 

本ブログに移行して来る前の記事も改めて再掲載して行く事にしました。

 

今回、以下の記事を取り込みました。

 

 

<日替り記事>

 

 

【祝・翔誕】

 

42歳おめでとうございます。

 

新空港の次は東京駅?

 

「ウソだろ」!

 

 

【ご近所様・ご在宅様】

 

真ん中の2文字を取り去ると、ウチの保護ちゃんになります。

 

 

【愛聴習慣】

 

前回から呑んでいるエイモス・ミルバーンははしご酒が得意でした。

 

「ワン・スコッチ、ワン・バーボン、ワン・ビアー」。

 

 

<シリーズ・勇気づけの暮らし・90(復刻)>

 

今回は勇気づけの前提要件です。

 

この前提要件がないと、いくら学んだ言い回しの技法を使っても、操作目的の意図を相手に読み取られてしまいます。

 

4つの内、今回「相互尊敬・相互信頼」について取り上げました。

 

幸福の為の究極目標「共同体感覚」の重要な要素でもあります。

 

「尊敬」については、下→上へのイメージが強いかと思いますが、アドラー心理学ではむしろ、横並び感を重視します。

 

一言で言うと、「子供だって人間でいっ!」

 

自分の不安からでしょうが、目下の人に対しては、暴力、暴言にまで至らなくても、ついさげすんだり、主導権を争ったりしがちですが、気を付けたいものです。

 

お子さんに対しても、上司と同じ感覚で接するくらいで丁度バランスが取れる様です。

 

私は、前に本ブログで書いた様に、大野さんの横並びリーダー像を想い出しました。

 

戦わない人は本当に強い人。

 

人間は誰でも、親、上司、夫でも、子供、部下、妻でも、みんな不完全ではありますが、尊敬されるべき大切な存在です。

 

「信頼」については、信用と違って無条件がポイントですが、これって、言うは易しです。


テキストには、覚醒剤や暴力団と切れなくなった娘さんをひたすら信じ続ける事で、見事に立ち直らせた方の事例が載っています。

 

このお母さんは、アドラーに師事していた事もある、V.E.フランクルの本を読まれていて、「それでも人生(あの娘)にYesと言う」を実践されました。


過酷なナチスの収容所から生き延びた、フランクルの人生への究極の信頼感に通じますね。

 

さて、上記のどちらも、哲学の「現象学」から影響を受けた、アドラー心理学の「認知論」にも関わっています。

 

自分の主観である、色眼鏡、価値観でつい先回りの口出し、押し付けをしてしまいがちですが、これらは自立を妨げる勇気くじきになると考えます。

 

安全健康面で問題がないのであれば、相手とは尊敬・信頼で接して行きたいと思っています。

 

最後に「相互」に付いて。

 

相互とは言え、勇気づける側が、より早く、より多くというのが大事。

 

例えば、会社での挨拶。

 

相手が返してくれないだろうからやめた、では改善できませんね。

見返りを期待せず、より早く、より多く!
 

 

(続く)

 

 

<シリーズ・配線鉄+妄想鉄の旅・1>

 

早速、新シリーズ参ります。

 

2大都市圏等では、古くから旅客線・貨物線の分離がなされ、鉄道貨物が衰退してからは、貨物線の旅客転用によって尚も活況を呈しています。

 

旧山手貨物線なんかには数多くの系統が走り回り、りんかい線や相鉄線と言った他社車両までもがどんどん乗り入れています。

 

一方、名古屋圏はと言うと、ようやく貨物のバイパス線が出来上がりかけたところで鉄道貨物が衰退。

 

元々人口・鉄道利用客の少ない地域なので旅客転用は2線区のみ。

 

その内愛環線は、トヨタ自動車が株主に名を連ねている事もあり、第3セクターとして面目を保っています。

 

一方城北線は、JR東海の高収入に助けられ、子会社がJRTTに工事費を返済しながら細々と運行されています。

 

高規格線路を気動車1両が毎時1本程トコトコ走り、これ自体観光資源になりそうなレアな風景となっているのです。

 

尚、あおなみ線は、バイパスと言うより、昭和25年から使われていた西名古屋港線敷地を利用し、「名古屋貨ターミナル」までの貨物幹線化及び「金城ふ頭」駅までの旅客化を実現したもので、例外的な路線です。

 

ところで、物流の2024年問題が取り沙汰されています。

 

トラック輸送ドライバーの長時間労働の改善を目指して実施されるものですが、人手不足の折り、遅配や運賃高騰が心配されています。

 

また、安全軽視、ノルマやパワハラでの追い立て、サービス残業なんてブラック輸送が多少影を潜めたとしても、すぐに元に戻りそうですし、仕事のブツ切りで却って現場の負担が増すと言われてるんですね。

 

これを機に安全で環境に優しい鉄道貨物の復権は?と思ったのですが、小手先ばかりの対策が目立ち、期待外れになりそうです。

 

まあ、水害の中、迂回路を突き進んで行くトラック輸送にかなうものなしですね。

 

またお偉方は、大型自動車のEV化をも期待しているのでしょうか。

 

さてそれにしても、城跡ならともかく、南方貨物線なんかの長大な未成線跡がどうにも気持ち悪いので、ここで妄想力を発揮し、バイパス貨物線復権+旅客化付加の記事を配線図も含めて残そうと思いついた次第です。

 

(続く)

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

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ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。