2024年春に北陸新幹線が延伸し、終着駅になる敦賀駅。
北陸新幹線と特急サンダーバードや特急しらさぎを、上下乗り換えすることになり、奥には高さ37mに及ぶ巨大な新幹線駅舎ができています。
大屋根は敦賀市の鳥、ゆりかもめをモチーフにしたとのことです。
既存の駅舎でも最近になって、発車標が液晶ディスプレイに。今表示されていない所には、北陸新幹線を出すのでしょう。
JR北陸本線の移管を受けるハピラインふくいの切符売り場や、みどりの窓口の工事も進んでいるところです。
現在の地上ホームの奥には、立派な高架が林立しています。あちらが北陸新幹線の高架橋。
今日はあの場所にあります、北陸新幹線のホームが公開されます。
内覧会で見ることができた敦賀駅新幹線ホーム、巨大な駅舎の内部をご紹介します。