KATO 10-1345 南武支線 クモハ11・クハ16 室内灯取付 | TRAIN SQUARE(実車と模型)

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最近は撮り鉄よりも、Nゲージ(主に貨物列車)をメインに楽しんでいます。

女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」を応援しています。

4日ほどブログをさぼってしまいました💦💦

と言うのも、野暮用を片付けたり、購入したまま放置しているKATO コキ50000(11両セット)の活用法を考えていました。これに関してはある程度方向性が決まりつつあるのですが、それにはもう1セット購入する必要があります(-ω-;)

 

では本題。

 

今年1月1日に入線したKATO 南武支線 クモハ11-200+クハ16の2両セット。

パーツボックスを見たら、室内灯クリヤが丁度2両分余っていたので組込んでみました。

 

●クモハ11 248+クハ16 007

 
 

通常の車両とは、ちょっと手順が違いますが簡単に組込むことができました。

 

以下、作業内容はクハ16 007を例に挙げていきます。

 

●車体を外します

ここは簡単にパカッと外し、車体は万が一のキズ防止のためこの後ケースに収納しておきました。

取説をよーく読んで作業していきます。

この車両は、通常の車両のように連結面側では無く、運転室後ろの場所に室内灯ユニットを取付けます。説明書にもあるように基板からホルダーを外し、且つクハは約1mm・クモハは約3mm、ピンをカットします。

集電シューを所定の場所に差し込みます。私の場合、少しでも基盤のピンと集電シューの接触面積を増やす為、折り曲げ部分は伸ばして使います。

動力車では集電シューを折り曲げるようになっていますが、こちらは良い感じの長さにカットして取付けました。

 

●室内灯基盤を取付けます

基板を差込みつつ、室内パーツの切欠きに基盤を嵌めます。一旦この状態で点灯テストをしました。異常が無いので次に進みます。

 

●導光版の取付

南武支線で運転されていた頃のこの電車は、室内灯が蛍光灯になっていたのでクリアのままで良いのですが、どうもイメージに合わなかったので(⇐生意気にw)、導光材端部にクリヤーオレンジを薄く塗りました。

 

●でけた〜✨

中々良い感じになったかと思います。画像だと爆光に見えるかも知れませんが、実際は色味も含めてイメージ通り(⇐生意気に Part2)になりました。

 

さてと、コキ50000はどうしようかなぁ? 一応2010年前後の3074レ(←You Tubeに飛びます)をやってみようかと思っています。

 

ではまた次回✋