皆さん こんばんは。

 

3072F普通西宮北口行。 この編成は、確か 3000系で最初に6両編成に短縮されて今津北線にきた編成です。

 

3064F回送と3072F。 3064Fは 1本目の準急で梅田まで1往復して戻ってきたところです。

 

6026F普通西宮北口行。1枚目で 折り返し線に見えた編成です。 これと入れ替わりに3064Fが折り返し線に入りました。

 

この編成は、この時は、6026-6126+6016-6676-6686-6116の組成でした。 1980年に新製された時は、6026-6676-6686-6126+6016-6116と 真ん中のT車の位置が違いました。  数字のマジックというか マニアックすぎる想像なんですが、 新製された時 T車の位置が この1990年の後ろの方の6016と6116も間に挟まれて製造されていたら T車の付番は、6656と6666になっていたはずで 6666のゾロ目になっていたはずで いつも残念に思っています。

 

では この写真より8年前 1982年のこの編成の写真を。

仁川駅にて 普通宝塚行。6026F+6016F。後の2両が切れていますが、前4両が 中間にT車が2両入っているのがわかります。

 

西宮北口駅にて

普通今津行 6026F+6016F。今度は前の4両が切れてしまいましたが、後ろから2両目にパンタグラフが載っているのがわかりますね。 

 

この編成は、山陽直通運用の増結用に製造されたと思いますが、 ほとんど今津線を走っていたような気がします。 よく見ると 連結器が違いますね。

 

2018年になりますが、通勤特急梅田行 の先頭に立つ6016F。 2000年代に入って2010年ごろには、6016+6116の2両編成になって 神戸線の増結運用についています。 神戸線で本線を走る最後の6000系です。

 

ご覧頂きましてありがとうございました。