かつての吹田工場、2012年からは吹田総合車両所。
ここでは定期的に一般公開が行われていました。
381系。
既に山陰方面への特急として転属されたもの。
381系と並んだ481系はパノラマ編成。
既に運用離脱した後のもので、先頭車だけが展示されていました。
新旧北陸本線の顔。
私はゲンコツスタイルの381系が好きですねキラキラ
481系も好きですが、スーパー雷鳥としてデビューした青とピンクのラインが入ったカラーの方が好きですねニヤリ
485系改造の183系。
1986年11月。国鉄最後のダイヤ改正の目玉の一つが福知山線、山陰本線城崎電化でした。
電化と同時に福知山線の一部は武庫川沿いの路線から新線に付け替えられ、特急まつかぜの廃止とともに、電車特急の北近畿が登場キラキラ
そのときに投入されたのが485系でありました。その後、交流機器が下ろされ183系に改番され運用されてきました。
その485系改めて183系ですが、1985年まで運転されていた急行きのくに置き換えの上、特急に格上げして増発された特急くろしお用として投入された車両が転属され運用に就いたものであり、もしかすると写真の183系はその車両かも知れません。
その後、同線区に381系が導入されるのですから、何らかの因果を感じますびっくり
583系。ヘッドマークが雷鳥なのが憎い演出ですニヤリ
先頭の貫通扉を開けたらこんな感じです。
元瀬戸大橋線で運用されていたマリンライナー用213系車両から在来線用技術試験車として同所に所属のU@techも撮影出来ましたルンルン

最後は103系。方向幕がB快速キラキラ
そしてこの103系は、現在京都鉄道博物館に所蔵されている103-1ウインク