四国弾丸旅 2022年弥生 その11 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

南海フェリーの「好きっぷ」で徳島から和歌山港へ、約2時間の船旅でした。

 

 

 

長い通路を歩いて、南海電鉄和歌山港線の和歌山港駅へ。ここに来るのも久しぶりです。以前に水軒までの廃線跡を探索して以来かな。

 

 

 

和歌山港線の列車本数はかなり少ないです。

 

 

 

おぉ~パタパタ式の行き先表示器ですね!

 

 

 

今はここが終点ですが、2002年5月まではこの先の水軒まで線路がありました。

 

 

 

13時14分発の和歌山市行の電車は、加太線の観光列車「めでたいでんしゃ」。

 

 

 

横から見ると、目や鱗がラッピングされてます。

 

 

 

車内も観光列車らしい内装になってました。

 

 

 

つり革も音符や魚の形で面白いです。

 

 

 

後方展望で和歌山港を出発。この踏切のあたりが旧和歌山港駅への分岐跡と、築港町駅のあったところ。

 

 

 

左手の盛り土になってるところが築地橋駅跡。

 

 

 

紀ノ川大橋の下にあったのが久保町駅。ここも盛り土になって駅跡と分かります。

この三つの駅は利用者が少ないため、2005(平成17)年11月27日に廃止になりました。

 

 

次回につづく・・・。