こんばんは。三好 鉄道です。
九州鉄道旅の旅3日目(1月8日)は小倉駅からスタートし、JR日田彦山線の列車に乗って終点の添田駅に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は添田駅から旅の話を再開します。
8時48分、JR日田彦山線の添田駅に着いた後は折り返し、9時2分に発車する「田川後藤寺行き普通列車(キハ40形)」に乗って、終点の田川後藤寺駅を目指しました。
添田駅を発車してから14分後の9時16分、終点の田川後藤寺駅に着きました。
田川後藤寺駅に着いた後は、
「平成筑豊鉄道糸田線の『完乗』」
を目指して2番線ホームへ移動し、9時19分に発車する「金田行き普通列車(400形408・ちくまる号)」に乗りました。
田川後藤寺駅を発車してから13分後の9時32分、終点の金田駅に到着し、「平成筑豊鉄道糸田線(金田~田川後藤寺、6.8㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
金田駅には平成筑豊鉄道の車両基地があるのですが、上(↑)の写真に写っている左側の列車は、JR九州の「ななつ星 in 九州」や「或る列車」を手掛けた水戸岡鋭治氏デザインの観光列車である
「ことこと列車(400形401+402)」
であり、土日祝日限定で直方駅から行橋駅まで走り、車内では沿線の車窓から見えるのどかな田園風景を眺めながらフレンチのコース料理をいただくことが出来るのです。
金田駅に着いた後は、平成筑豊鉄道の「鉄印」をゲットしました。
因みに乗車日は後で「三好 鉄道」がボールペンで書きました(笑)。
(つづく)
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