新年あけまして

おめでとうございます

 

本年もよろしく

お願い申し上げます

 

 

もう、紅梅が膨らんでる〜

 

 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・

 

image

 

元日から天候に恵まれ

2日より伊予柑の収穫作業アセアセ

 

1日の能登半島地震に続き

2日の羽田航空機事故と

 

波乱の新年になりました

 

こちらは穏やかな

瀬戸内海燧(ひうち)灘ですが

 

ひとたび

南海トラフ地震が発災すると

 

愛媛県四国中央市の

この辺りは、

3.5mの津波と震度6強とかガーン

 

地震・津波に備えよう(PDF)

 

今後30年以内に発生する確率が70~80%

とされている南海トラフ地震は、

 

愛媛県地震被害想定調査によると、

マグニチュード9.0クラスの巨大地震となり、

 

県内でも

最大震度7、死者数約1万6千人

(うち、約半数が津波による死者)

にものぼる

可能性が想定されているそうな

 

 

経済産業省の

 

対象とする自然災害等を抽出するに

当たっての考え方では

 

PDFで拡大して見れます ⇒こちら

 

発生頻度は千年に一度って

極小になってるのに・・・

 

 

本当に、

30年以内に発生する蓋然性って

そんなに高いんやろか…

 

どないなっとんやろかねはてなマーク

 

 

2011年の東北地方太平洋沖地震も

千年に一度の地震って言ってたし

 

今回の能登半島地震も

千年に一度の地震らしい

 

 

 

政府の地震調査委員会によると

 

2022年1月、南海トラフ巨大地震の

40年以内の発生確率を90%程度とし

 

南海トラフ巨大地震では

 

地震や津波による

大きな被害が広範囲に予想されている

 

 

千年に一度の大地震が

40年以内に発生する確率が90%って

 

言葉通りに

蓋然性がとてつもなく高いって

受け取ってもええんかな?

 

ほななことやったら

家なんてとても建てられんがね煽りあせる

 

じゃあ、発生しない確率は

10%しか無い!って

 

言葉を置き換えても

間違いや無いんかなはてなマーク

 

 

私が考えるには

 

約100年周期で起きる

南海トラフ地震が、

 

東南海、東海地震と連動すれば

千年に一度の巨大地震となる

 

近年中にほぼ確実に

南海トラフ地震は発生するが

 

万が一連動したならば

最悪の場合

 

千年に一度の

巨大地震となるって、

 

私は思ってるけど

 

連動する蓋然性が

千年に1度ということなのだろうか

 

正確な分かり易い情報

どこかに無いかね~

 

少し調べてみると・・・

 

南海トラフ地震は、

概ね100~150年間隔で繰り返し発生

 

政府の中央防災会議は、

科学的に想定される

最大クラスの南海トラフ地震

(以下、「南海トラフ巨大地震」という)

が発生した際の被害想定を実施

 

この被害想定は、発生過程に多様性がある南海トラフ地震の一つのケースとして整理されたものであり、実際にこの想定どおりの揺れや津波が発生するというものではありません。

また、南海トラフ巨大地震は、千年に一度あるいはそれよりも発生頻度が低く、次に発生する南海トラフ地震を予測したものではないことにも留意が必要

 

南海トラフ巨大地震の震度分布
(強震動生成域を陸側寄りに設定した場合)

 

南海トラフ巨大地震の津波高
(「駿河湾~愛知県東部沖」と「三重県南部沖~徳島県沖」に「大すべり域+超大すべり域」を2箇所設定した場合)
「南海トラフ巨大地震の被害想定(第二次報告)」(中央防災会議, 2013)

 

南海トラフ地震防災対策推進地域
(緑色に塗られた領域、赤線で囲まれた領域は

南海トラフ巨大地震の想定震源域、内閣府資料に一部加筆)

 

 

一番最初に紹介した

 

南海トラフ地震の津波被害は瀬戸内側も!

の図表(出展:愛媛県地震被害想定調査)

のデーターは

 

南海トラフ地震じゃなくて

 

発生過程に多様性がある

南海トラフ地震の一つのケースとして

整理されたものであり、

実際にこの想定どおりの揺れや津波が発生する

というものでは無い

南海トラフ巨大地震のデーターを

参照しとんやないかいね!

 

ここら辺がなんか

ごちゃごちゃになってる様に

思われますが

如何なものでしょう?

 

まぁ、千年に一度

あるいは

それよりも発生頻度が低くても

 

それは今日起こるかも知れない

という事は

 

元日の能登半島地震でも

身につまされました

 

 

そーいや

以前にも調べてた~

↓↓

2018-11-25

 

漱石の一番弟子だったとされる

物理学者の寺田寅彦

 

小説『吾輩は猫である』に登場する

水島寒月は、寺田がモデルとされる

 

『三四郎』にも、

寺田は野々宮宗八の名前で登場

 

防災学者として

地震・台風・火山などの被災地を調査し、

 

そこから得た教訓を

一般向けの随筆に著した

 

起きてしまった災害を

忘れることなく日々の備えを!

 

「天災は忘れられたる頃来る」

 

 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・

 

さて、さて

 

燧灘を見下す園地にもどると

ちょっと波立ってる~ww

 

1月2日から3日

そして4日の午前中と

 

7日の日曜、8日の成人の日の午前中で

ようやく作業も終わりました

 

翌週の日曜日

1月14日に

 

マシン油乳剤の散布も

無事完了!

(≧▽≦)

風が吹くかと心配したけど

エリエールタワーの煙も

真っすぐ立ち昇ってる~

 

 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・

 

レコーダーのHDDを覗くと

懐かしいNHK特集が3篇録画されてる~

 

摩周湖、紫電改、寅さん

じっくり見て、

またブログに投稿したいな~

 

 

2022-01-13

 

2003年版の「源田の剣」

手に入れました

 

少し勉強して紹介出来ればと

思いますが

 

いつになるか分らんね

 

なんせ

600頁もあるけんね~(;^_^A

 

 

最後までご覧いただきまして

ありがとうございました

 

拙いブログですが

 

今年も

よろしくお願い致します

 

では、またバイバイ