列車編成で必ず端になる車両で、脇役ながら引き立つ「ジャンパ栓&ケーブル」。個人の感想ですが、小さい穴をあけパーツを差し込む、必要に応じて塗った接着剤が出さないよう差し込む。
で、KATOのケーブルは栓と同じ色の場合が多いので(記憶の限り塗り分けているのはキハ30系)、差し込んだ後、エナメル黒(又は黒類似)を塗ります。エナメルは他の塗装を痛めないのと、ノリが良いというので気楽。触ったり擦らなければ大丈夫そうですが。画像のキハ28は塗装が剥げたので塗り直し。
忍び寄る老化現象前のリハビリだと思い、細かい作業を嫌がらず出来る今のうちに手を動かし眼を集中させる。失敗しても自己責任(笑)
※UP後、しなの鉄道の幌が歪んでいたのがわかり、直しました……。