新年帰省乗車録 前編 (2024/1/3)
- 三国ヶ丘で高野線に乗り換え
- 8300系 8716F+83??F
車両連結部の放送よりも主張が強い盲導鈴の「ピーンポーン」 pic.twitter.com/AtODETd5UH
— 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 4, 2024
急行の接続待ち中に撮影した映像です。併結相手は何編成だったか忘れました() あと、ツイッター…じゃなくてXの動画は貼り付けても中央に寄せられない…
- 2000系 2023F+2024F+2037F+2038F
ブレーキの制御をするところ
— 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) 2024年1月3日
右下の方にあるやつ pic.twitter.com/bNMzYROS5y
はい、出ました。恒例のブツ8です(笑) 全車両に運転台があるので、運転台観察し放題!!横を通過しているのはお銀こと、6000系復刻塗装車両でしょうか…
三菱製ME38Lブレーキ弁
— 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 3, 2024
南海電車のブレーキ装置は基本的にすべて三菱製、伝統 pic.twitter.com/a2sKGJCQ6v
これまたマニアックなところですが、ブレーキ弁は三菱製のME38Lです。南海のブレーキ装置は基本すべて三菱製のものが採用されており、現行の8300系でも三菱の電気指令式ブレーキ装置、「MBSA」が採用されています。にしてもこのブレーキ弁、明らかに取り付けられている車両の車齢よりも古いですね…
1/3 第2603列車
— 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 4, 2024
2023F+2024F+2037F+2038F ブツ8
爆音なのと、ブツ8であるがゆえに運転台観察し放題なのがおもしろかった pic.twitter.com/llf7Szg1gk
そして、これは林間田園都市での発車のシーンですが、ブツ8の発車シーンはほんとカオスで圧巻です…(笑)
- 6200系 65??F+6505F
林間田園都市で約10分待ちぼうけした後の乗車電は、6200系の6505Fでした。尚いつも通り併結相手の編成は覚えていません()
- 橋本で和歌山線に乗り換え
橋本に着いたら、次は和歌山線に乗り換えていきます。和歌山線に乗るのは大分久しぶりです(笑)
ちなみに、橋本駅のきっぷ売り場にはこのような観光地案内と、床には方位を示した絵柄みたいなものが彫られています。
新年1発目、そして超久しぶりの和歌山線乗車を迎えてくれたのは…SS11編成!SS編成なので、空転防止用のセラジェットが付いています。以下、セラジェットの説明です。(Wikipedia様より引用)
砂撒き装置(すなまきそうち)とは、粘着式鉄道の鉄道車両において、上り勾配や落ち葉等により駆動輪が空転して牽引力を失うのを防ぐため、砂を車輪とレールの間に介在させることによって両者間の摩擦力を増加させる装置である。この装置の改良形であるセラミック粉を増粘着剤として使用する場合には、セラミック噴射装置と呼ばれる。
ちゃんと警笛踏む人だった
— 泉州の民 (@Sensyu_no_Tami) January 4, 2024
人によってはまともな警笛鳴らさん人おるからなぁ pic.twitter.com/ZsjuEbEJky
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