「1.17」でも227系、733系と構体搬入が進む | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

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毎度! おばんです!

今日は仲良く・・・

あごちょびくんと合同朝食会の席が「お向かい」になってたニャルくん。

でも、けんかを気にしてか? とっとと散歩に行ってしまったところで・・・

川崎車両のモーニングシャッフルへ。

今朝のトップは、JR西日本3ドア標準構体。

まず、中間車が一旦南に下がって・・・

7番線へ。

妻面窓が入るので、227系でいいでしょう。

では、ここで今日もよろしくお願いします!

次は先頭車。

こちらも一旦南に下がって・・・

これは塗装ラインに向かいます。

これも227系でいいですね。

そして南から733系構体。

どうやら、モハ733でいいでしょうね。

屋根に、パンタグラフ取付予定地の準備ができているようです。

こちらも、艤装職場入りですね。

暗いうちから、構体搬入が続きました。

「部品がある程度揃ってないと、仕事が進まない」展開らしいので、

ここでやっと北側も賑やかになりそうな雰囲気です。

ここからは、通常の?シャッフル。

2番ピットに居た、大江戸線12-891Fの5~8号車。

南に下がったところで・・・

スイッチャーくん。

どうも、大江戸線の奥に押し込まれていたようです。

で、大江戸線が戻ってきて・・・

5番線に入りました。

今日は編成が戻るのか?

そして、次のシャッフルは?

後藤くん。

2番ピットから、EF510-304が出てきて・・・

南に下がったところで、動きが止まりました。

体操の時間まで待ってみましたが、今朝は空振り😓アーララ・・・

なので?

仕方なく? 撤収😓シャアナイカ・・・

で、今日の御用のついでに?

神戸市役所の展望スペース。

何せ今日は「1.17」。

29年前の今日、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)が発生。

神戸市内をはじめ、明石、芦屋、西宮、伊丹、など・・・

阪神間各地で、大きな被害を出しました。

今年は「ともに」。

元日の能登半島地震の鎮魂も含まれているそうです。

神戸は再開発も含めても、大きく復興してきましたが、

一部地域はまだまだのところもあるのも事実。

ですが・・・

鉄道網は、何事もなかったように動いています。

で、今日会いたかったのはジェットカーではなく・・・

地震発生時に、「0500K」列車で大開駅通過中に被災した、

山陽5022F。

全車輪脱線と、一部機器破損程度で生き延びたのがある意味奇跡的。

下手したら、大開駅崩落に巻き込まれていたかもしれない、

「強運の持ち主」かもしれません。

「地下鉄安全神話」崩壊の、生き証人編成に出会えたところで・・・

「夕方の様子を見てきてニャ!」

では、兵庫運河。

今日も動きはない様子。

「201建屋」の中の様子は、今日も見えません。

南留置線は、今日も変化ない様子。

そして、構体置き場。

ブルーライン4691Fの6号車は、どこに行った?

あと、DECMO構体1両も見当たりません。

でも、E8系17号車構体が久々に見えたのは、

ある意味「ラッキー」かも。

で、暗くなる前に北門。

今日も「静か」でした。

では、暗くなっても定位置側。

1番ピット・・・225系「L12」編成。

2番ピット・・・EF510-304。

ディーゼルピット・・・225系「L14」編成。

4番線・・・今日も空きました。

5番線・・・大江戸線12-891F。

6番線・・・225系「L13」編成。

7番線とシャワールームは、空きました。

南ピット・・・通路に、EF510-303。

        西線に、EF510-305が移動?

        となると、東線にEF510-306が出てきてました。

となりました。

EF510は順当に出てきました。

といったところで、今日はこの辺で・・・

川崎車両も、29年前は、製造車両の損傷はなかったらしいですが、

施設面は、かなりの被害が出ていたそうです。

今日も無事に終わったようです。

ニャルくん、ただいま~!

「お帰りニャさ~い!」

今日も元気ですニャ!

「じゃ、お立ち台から和田岬線の見守りだニャ!」

がんばれ~!

「よし、異常ニャし! 今日も調子いいニャ~!」

ニャルくん、お疲れ様でした!

「よし、明日も頑張るニャ!」

でも、明日の天気予報が雨らしいから、無理はしニャいでニャ!

そして、夜の神戸市役所展望フロア。

鎮魂の光は、遅くまでともされ続きました。

一方では、普段と変わらない風景にも見えました。

でも、「1.17」は神戸に関係する人の心には、

一生残り続けることになるでしょう。

そのことを、少しでも語り続けられるように、過ごしていくことでしょう。

ほな!     ドテテン!