みなさん、こんにちわ。
14日の休日の日記ですよー。
この日は、キハ40系のびゅうコースター風っこを使用した風っこストーブ遠野号が盛岡~遠野間で運行されるという粋でいなせな情報がチャキチャキっと舞い込んできたので、撮影会を開催することにしたよ。
つーわけで、朝。自宅を出発したワタシは高速道とか一般道とかをびゅんびゅんかっ飛ばして道の駅みやもりに向かいました。
まず、ここで撮影会を開催しますよー。
もちろん、道の駅みやもりで撮影会といえば、めがね橋ですよね。
スタンバイして少し待ったとこで、風っこストーブ遠野号が通過。
銀河鉄道の夜の舞台となった橋を颯爽と走り去っていきました。
さて。撮影会の後はランチタイム。ここにあるレストラン銀河亭に入店。
なんか、名物メニューを大体的にアピールしてるよー。
もちろん、カレーライスを発注。
まぁ、あれだ。サクッと出てきてサクッと戴けるメニューにしたからですよ。
ここのカレーライスは辛さ控え目。でも、味に物足りなさがあるわけでもなく、しっかり美味しい。玉ねぎと豚肉がたっぷり入っていて食べ応えがありますよ。
さて。ランチタイムの後は、ちょいと遠野駅に行ってみました。
到着すると、案の定ホームでスタンバイ中。
もちろん、撮影会を開催。
よく見たら、SL用の停止目標のアレが残ってた。
さらによく見たら、何やら屋根にあるのを発見。
アップで撮影。
煙突が設置されてました。
まぁ、列車名に「ストーブ」と言ってるからね。そのストーブ用の煙突ですね。
よく見ると、煙突から煙が出てた。ストーブが稼働中なんでしょうね。
さて。遠野駅での撮影会はここまで。次の撮影会の会場に向かいますよー。
ちょろっと走って、次の撮影会の会場に到着。少し待ったとこで、風っこストーブ遠野号が通過。
R283の青看とのツーショットですよー。
釜石線といえば、やはり銀河鉄道の夜ですよ。
その銀河鉄道の夜といえば、やはりR283ですよね。
そのR283の青看。さらに銀河鉄道の夜のシーンを彷彿させるイラスト付きの案内板までセットという超スペシャルな観光名所を通過するびゅうコースター風っこ。感涙ものですね。
さて。感動的な余韻にしばし浸っていたいとこですが、時間的に他の撮影スポットでも撮影会を開催できそうなので、すぐさま移動したよ。
ちょいと走ったとこで、次の撮影会の会場に到着。
少し待ったとこで、風っこストーブ遠野号が通過。
釜石道の緑看とのツーショットですよー。
銀河鉄道の夜といえば、R283を忘れちゃいけないけど、この釜石道の存在も忘れちゃいかんですよね。
あの名シーンを思い出させる聖地を通過するびゅうコースター風っこ。緑看をイメージさせる緑を主体としたデザインの塗装の車両が際立ちますね。
もちろん、アップでも撮影。
「東和」と「釜石」の公団ゴシックが美しいですな。
さて。風っこストーブ遠野号の撮影会はここまで。
この後は道の駅とうわに向かいましたよ。
この日は、ここで温泉タイム。
この道の駅にある東和温泉に入館。
まずは、サウナ&水風呂を2ラウンド。
ここのサウナはセルフロウリュなので、入浴客が自分でサウナ室内にある水をサウナストーンにかけることが出来るんですよ。
まず、サウナ室に入ってしばらく経って暑く感じてきて汗が出てきたとこで、ひしゃく1杯分の水をサウナストーンにかけた。その瞬間、蒸気が発生してサウナ室内の体感温度が一気にヒートアップ。
そのまましばらくじっと座っていて、さらに汗をかいたとこで、サウナから出て汗を流してから水風呂に突入。
程よくキリっと冷えてる水風呂に入って一気にクールダウン。
そして、またサウナに入ってロウリュやってから水風呂。
素晴らしく整いました。
んで、この後は炭酸泉でじっくりと温まってから内湯にゆったりまったりと浸かりました。
しかし、ここは11月から4月までは露天風呂をやってないので、お外は外気浴のみ。内湯と外気浴を交互に堪能しました。
そして、温泉タイムの後は夕食タイム。館内のレストラン日高見に入店。
生姜焼き定食を発注。
何やら小麦色に輝く疑惑のドリンクが写りこんでいるけど、もちろんノンアルコールビールですよ。誤解しないでくださいよ。
美味しく戴きました。
んで、この後なんですけどね。一応、早めに温泉タイム&夕食タイムを満喫したので大丈夫だとは思うんだけど、夜に八幡平の辺りが雪になりそうな予報なんですよ。しかも、風も吹くという予報。要は、吹雪になる可能性があるってことなんですよ。
なので、万全を期するために少し時間がかかるけど、釜石道⇒三陸道というルートで帰りました。
そうそう。釜石線の景勝地でみんな大好きキハ110系も撮影したのでした。