大相撲とJR四国 2000系 & N2000系 特急車両を楽しむ!? | キハでGo!

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こんばんは!

連投します!

 

本日は有休だったので、15時になった瞬間にTVを付け、日本酒を傾けながら大相撲初場所の2日目を堪能しました。

やはり本場所は横綱の土俵入りが無いと様になりません・・・私はここ数年は大相撲の3月場所を見に行くのですが、行くときに限って横綱が休場しており、まだ生で見たことがありません・・・orz(ぜひ、今年こそは!!)

本日は元大関 栃東の玉ノ井親方が解説に入っていました。

 

中入り後の特集は今年注目の力士とのことで玉ノ井親方のチョイスですが、一人目は昨年の秋場所から入幕し、いきなり優勝争いを二場所連続で争い、本場所は西前頭筆頭の熱海富士。

そして二人目は昨年の夏場所から僅か4場所で幕下に駆け上がり、本場所では西前頭15枚目の大の里でした。

無難なチョイスですが、どちらも期待の新鋭力士です。

そして玉ノ井親方は今年は新大関や新横綱の誕生で盛り上がる一年になるのではと予想もされていました。

本日は関脇、大関は白星でしたが、横綱の照ノ富士が東前頭筆頭の若元春に金星を配給してしまい、2日目で黒星となってしまいました。やや休場明けから勘が鈍っているのではと解説にありましたが、あの長丁場から横綱を寄り切った若元春の実力も相当ではないかと思いました。若元春は前の場所では大関取りの一角でもありましたが、早々に脱落してしまい、平幕に戻りましたが、残りの13日によっては、大関狙いも十分に可能性はありそうです!

明日から仕事ですが・・・・

「仕事なんかしてる場合ではないっ!!」

の気持ちが強くなっています・・・はやく朝から晩まで相撲を見られる御身分になりたいもんですw

 

大相撲を楽しみながら、目の前のお座敷レイアウトで鉄道模型の走行を楽しみました。

最近は少し前に入線したJR四国の2700系(詳しくはコチラ)やTOMIXから出たキハ185系(詳しくはコチラコチラ)に傾倒していましたが、2000系、N2000系も忘れてはいかんと思い、鉄道模型棚から引っ張り出して来ました。

2枚目左からマイクロエースの「南風・うずしお」(詳しくはコチラ)、マイクロエースの「宇和島」、KATOの「うずしお4号」(詳しくはコチラ)、KATOの「しおかぜ・いしづち」(詳しくはコチラ)です。

詳細は各リンク先をご参照くださいw

宇和島のみ初出しかもしれませんが、こちらは元々、マイクロエースのN2000系の先頭車を動力化するために中古で購入したのですが、届いてから放置している間にKATOから先頭車が動力化された2000系やN2000系が発売されたので、結局はそのまま特急「宇和島」として楽しむことになりました。(KATOの発売がもっと早ければ買うことはなかったのですがw)

 

それぞれ違う線区の特急なので同時にすれ違い走行することはないのですが、四国の2000系、N2000系が一斉に走行すると圧巻ですw

 

1枚目は左側がマイクロエースで右側がKATOです。よく見ると屋根の色が違いますw

KATOが発売した際にマイクロエースの商品はヤフオクなどであふれると予想されていましたが、実際は客室ドア窓の違いなど実車の登場時、改修後の差もあり、私の様にそのまま持っている方も多いようです。

さらに2枚目は暗くなってしまいましたが、真ん中の2両は左がマイクロ、右がKATOのN2000系試作車であり、2メーカーを所有することで2両しか存在しない2000系をベースにした試作車(2424,2548)をコンプすることができるのも要因です。(N2000の横にはそれぞれのメーカーの2000系を置いています。)

 

そして同じく左がマイクロエース、右がKATOですが、1枚目は2000系の非貫通先頭車で、2枚目はN2000系の量産型の先頭車です。

どちらも造形は良く、一緒に走らせていてもまったく問題ないので、今後もキハすきすき線区では活躍し続けていただきたいと思います。

 

本日も好きな大相撲を楽しみながら、鉄道模型の走行を楽しむ・・・本当に至福の時ですねw

走行以外はたまに改造などの作業をすることがありますが、その時は作業に没頭してしまい、取り組みをいくつか見逃すこともあるので、やはり大相撲の本場所中は走行のみを楽しむ方がいいですねw

でわでわ

 

昨日にご紹介した100均のボード消し付きマーカーを活用した線路クリーニング道具ですが、さらに素晴らしい利点を見つけてしまいました!

キハすきすき線区では複々線レイアウトとなっており、お座敷ですが1枚目の様に最大4線が走行することもあります。

この時にあまり使っていない内側や使っているけど、やや汚れで走行がぎくしゃくするときは走行中でもクリーニングするのですが、柄の付いたクリーナーなので、走行させながらでも楽にレールを磨くことができました。(今までは手がデカいので、指先に布を持って車両の間に手を入れることができませんでした。)

本当に便利!ありがたやw

ちなみに2枚目はKATOが開発したレール用綿棒ですが、これは指先の力だけでなく、しっかりと腰を入れてレールを磨くことで頑固な汚れが落とせる素晴らしい商品です。

ただ発売されているのかどうかは不明であり、少なくとも私はまだジョーシンなどでは見かけていませんw

でわでわ