新幹線 LXVI / 矢賀駅にて
新幹線 N700A そして N7000S です。
冒頭の3枚はOA的に挿入したのですけれど、今日の本番はその後から。
撮影日もまちまちなのですが、細切れが貯まるとまた大変なので、まずはここに入れ込みました。
冒頭の N700A は10月に、広島駅3番ホームの天神川寄りの端っこから、新幹線高架を見上げていたら入線して来たので、撮ってみたよっていう写真です。
続いてこの2枚は、もう誰が見てもすぐ分かる場所ですが、京都鉄道博物館の連絡デッキからの写真です。
東寺の五重塔をバックに新幹線の写真を撮ろうと思ったら、N700Sが現れてくれました。
そして続いて281系 特急はるか が、フレームの中を通過してくれました。
顔は見えませんが、五重塔の前で上り側の先頭車が偶然揃ったので、シャッターを切りました。
と言うことで、ここからが本題となります。
芸備線で広島駅の次となるのが矢賀駅になり、JR貨物 広島車両所の最寄り駅です。
撮影したのは昨年の11月3日で、JR貨物フェスティバル2023 広島車両所公開からの帰り道にてです。
改札口を通ってホームへ移動中、跨線橋の上で入庫して行く N700S が現れて、先頭は間に合いませんでしたが、後追いは何とか撮ることができました。
ホームで広島行きの列車を待っていると、先ほどの N700S が、洗車機での洗車を終えて矢賀駅前の引き込み線にやって来ました。
編成は JR東海 東京交番検査車両所所属のJ7編成で、広島車両基地構内で転線をするための引き込み線へ入線なので、結構長い時間の滞在をするようです。
まだ濡れた車体を夕陽が照らし、水滴がキラキラと輝いていたので撮ってみたのですけれど、何かあまり目立たない写真になってしまいました。
それでも単線交換駅の木造屋根と新幹線のコラボは、相変わらず味があって好きな景色です。
以前、2018年の新幹線XLIII でも N700Aの写真をUPしたことがありますが、この時もJR貨物フェスティバル 広島車両所公開の帰り道でした。
その時はあまり枚数を撮らなかったので、その反動と言う訳ではありませんが、今回はやや枚数多目となってしまいました。
2018(平成30)年同様、少し早めに開場を後にしての帰路での写真なんですが、今回はホームにいる人数が多くて、画に変化があったことも要因です。
この転線用の引き込み線ですが、8両編成の新幹線も、使うことがあるのか無いのか、結構気になるところでもあります。
ー追伸ー
2018(平成30)年の矢賀駅での新幹線の写真ですが、私の思い込みだったみたいでJR貨物フェスティバルの帰りではないようです。
記事本文内で4月と記述していることから、JR貨物フェスティバルの帰りに撮影した写真は、まだブログ未掲載のようで••••••••。
いつか捜索せねばなりません。