いつも読んでいただきありがとうございます。
前回の続きです。
列車は進行方向を転換し、三段目の線路に入っていきます。
右側に見えているのは二段目の線路です。
列車はスイッチバック通過を終え、段々と高度を上げていきます。
どんどん高度が上がっていきます。
木々の間をよく見ていると
先ほど通った、1段目の線路が見えます。
先ほど発車した、出雲坂根駅です。
列車は写真中央の橋のあたりまで高度を上げていきます。
こんな田舎によく線路を通したなと思いますが、この木次線かつては陰陽連絡線の主要線として山陽と山陰の連絡を担っていました。
しかし、高規格の伯備線が開通すると、陰陽連絡の役目は伯備線に譲り、ローカル輸送に転じてしまいました。
そんなローカル線を支え続けた、観光列車 奥出雲おろち号もこの日でラストランです。
こんな場所にも?というところからもお見送りしてくれました。
木次線 一番の絶景が近づいてきました。
おろちループです。
道路も標高を稼ぐため、ループ状になっています。
奥にある道の駅にはものすごい人数の方がいらっしゃいました。
紅葉がちょうどいい時期です。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
次回もよろしくお願いします。
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