2023年12月29日~2024年1月7日 JR北海道関連 他 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

12月29日撮影、733系のゴールデンカムイラッピング。

B-3106+B-3206編成です。この編成、2016年は北海道新幹線で行く東北の旅、2023年初頭にはウポポイのラッピングを纏っています。

同日、B-101編成による普通苫小牧行き。

日中に限っては、見ることは難しくなりそうです。

この日の旭川駅。運転日の少ない特急「カムイ」70号は5番線発で運転されました。

さらに夕刻、ライラック38号にカムイ42号も運転され、久々に夕刻の特急が30分間隔で運転されました。

旭川駅のホーム発車案内は前からかなり気の利いた文言を流しますが、この日は「皆様、良いお年をお迎えください。」という年末らしいメッセージが流されました。

なお、この日の大雪3号は増1号車を組み込んだ5両編成。2号車を車いす対応としている関係で2両目を増1号車としているのがわかります。こうしてみると、エレベータの位置と車いす対応車の位置を極力近づけたかったりしたのでしょうか。

2024年1月7日撮影、石北本線遠軽駅。石北線にはこれからラベンダー編成が入る時期ですが、今年からドアカットが発生します。それとは別に283系4連との共演もあるようです。

その遠軽駅の魅力的なのりば案内操作盤。案内板だけでなく操作盤もレトロ。というか、この手の操作盤が駅務室内卓ではなく外(それもラッチ内)にあるのは珍しいですね。入線した列車の現物を見ながら操作する想定であったことが窺えます。

そしてはっきりと残る「紋別・名寄方面」の文字。

 

□番外編

1月5日撮影、野口観光系列の送迎バスで確認したジェイ・アール北海道バスの644-6904。