24年前の小田急小田原線(1999年5月) | 吉田の写真日記_鉄道旅行/小世界放浪

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新松田、栢山といった駅で撮った写真を
整理しました。

1999年5月29日



新松田で発車を待つ4000形(初代)
1999.5.29 新松田


当時、小田急電車と言えばこの顔でした。
2005年1月に引退。



8000形常務員風景


新松田から2つ目の栢山に足を延ばしています。


2600形
1999.5.29 栢山


貫通扉を備えた、両目の大きい正面3枚窓。
貫通扉下部に行先方向幕掲示と、
助手席窓上に列車種別幕掲示があります。

全体的には猫を連想させる顔立ち。
やはり小田急の通勤型の顔です。


7000形「LSE」スーパーはこね


10000形「HiSE」

LSEがリニューアルされ、合わせてHiSEに
合わせた塗色に変更された時代でした。

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1999年5月30日

翌日は柿生に立ちます。
線路がカーブしている駅西寄りの
踏切付近で構えました。


ホーム端がすぐ横の踏切、
歩行者の頻度が高い。



「HiSE」通過
1999.5.30 柿生



4000形各停


3100形「NSE」の「ゆめ70」

NSEの廃車が進められている時期でも
ありました。「ゆめ70」8編成あったNSEの
第6編成をイベント用列車に改造したもの。
2000年4月まで活躍。


5000形 急行 箱根湯本行

通勤型の主力は、やはり小田急顔の
この5000形。後の新形式も同じ番号が
充てられているので初代と言われます。
引退は2012年3月。


LSE「さがみ」


9000形 各停本厚木行

9000形は千代田打線直通用として1972年に
デビュー。2006年まで活躍。


駅を後にする8000形

8000形は現在も残る唯一の白い色の
電車です。西武鉄道への譲渡が話題。


3100形 NSE「あしがら」


7000形 LSE「あしがら」


営団地下鉄(現:東京メトロ)乗入れの
6000系


車史的にも注目の車両が沢山走っていました。

≪ 続 ≫