凍み柿 (長野電鉄) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

夜間瀬のリンゴ畑の中に


一本だけ立派な柿の木。


 

実った果実は収穫を忘れられたのか、


寒冷地の当地では


そのまま凍ってしまって


落ちることなく、


年を越えてしまった感じ。


黒ずみが始まっていましたが


まだ赤い色が残っていたのは幸運。


 

赤帯の電車を添えてみましたが


風景の寒さは変わりませんね。

 

 

今日もご覧いただきまして


ありがとうございました。