前回の続きです。
パンダくろしおの折り返しの間に来た電車たち、
環状線の323ですが、
いつものオレンジ帯の標準色でもトリコロールのミャクミャク号でもないブルーの車体、
SUPER NINTENDO WORLDの文字が、
ここまで見たらマリオとルイージでわかりますね。
ユニバーサルスタジオジャパン内のエリア「スーパー・ニンテンド・ワールド」とのコラボラッピング電車
「スーパーニンテンドーワールド ラッピングトレイン」です。
この日はゆめ咲線乗り入れのユニバーサルシティ行きではなく、大阪環状線内の環状運転の方に充てられていました。
多くなるのでダブった車種は省略していますが、その後来た電車たち、
ハローキティはるか、281系扇編成、
ハローキティはるか、271系扇編成、
空港特急はるかに使用される271と281、
ふつう数字の多い方(番号が後ろ)が新しいというイメージですが、
運用開始が271が2020年、281が1994年と四半世紀ほども271の方が新型。
271系扇編成のうしろは281系 かんざし編成。
パンダくろしおと同じく、こちらのかんざし編成にも以前乗車しています。
その時の様子などもここで書いています。
そしてこの前から何度も登場している大阪環状線のルーティン。
323系環状線標準色、
223系関空・紀州路快速、
221系大和路快速、
そしてその後に来たのが、
前回紹介したパンダでした。
しかしながら、
この場所でパンダとキティが見ることができるのも2031年のなにわ筋線開業まで、
それ以降は地下を抜けてJR難波経由でそれぞれ和歌山方面と関空に向かうようになります。
そのあとスーパーニンテンドーワールドとは、
大阪駅の向かいのホームでも再遭遇、
ホームドア越しですがピーチ姫。
デイジー姫など、野田駅進入時に撮り逃した内回り先頭部分には女性キャラクターが描かれていました。
その後すぐに出発して行きました。
その横にはうめきた地下出口、
さっきまで撮っていたパンダくろしおやハローキティはるかが発着する地下ホームにつながる西出口があります。
開業直後に行った時の様子について以前ここで紹介しています。
ホームからは建て替えのため解体中のマルビルが見えます、
その手前にヒルトンホテル、左にツインタワーズサウスとなって生まれ変わったばかりの阪神百貨店。
うめきた2期開発のグラングリーン大阪など駅の北側もそうですが、
南側もこの先どう進化していくのか楽しみが尽きません。