USJ「スーパーニンテンドーワールド」ラッピングトレイン | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年01月09日

USJ「スーパーニンテンドーワールド」ラッピングトレイン

テーマ:鉄道・JR

 

前回の続きです。

 

パンダくろしおの折り返しの間に来た電車たち、

環状線の323ですが、

いつものオレンジ帯の標準色でもトリコロールのミャクミャク号でもないブルーの車体、

 

SUPER NINTENDO WORLDの文字が、

 

ここまで見たらマリオとルイージでわかりますね。

 

ユニバーサルスタジオジャパン内のエリア「スーパー・ニンテンド・ワールド」とのコラボラッピング電車

「スーパーニンテンドーワールド ラッピングトレイン」です。

 

この日はゆめ咲線乗り入れのユニバーサルシティ行きではなく、大阪環状線内の環状運転の方に充てられていました。

 

 

多くなるのでダブった車種は省略していますが、その後来た電車たち、

ハローキティはるか、281系扇編成、

 

ハローキティはるか、271系扇編成、

空港特急はるかに使用される271と281、

ふつう数字の多い方(番号が後ろ)が新しいというイメージですが、

運用開始が271が2020年、281が1994年と四半世紀ほども271の方が新型。

 

271系扇編成のうしろは281系 かんざし編成。

 

パンダくろしおと同じく、こちらのかんざし編成にも以前乗車しています。

その時の様子などもここで書いています。

 

そしてこの前から何度も登場している大阪環状線のルーティン。

323系環状線標準色、

 

223系関空・紀州路快速、

 

221系大和路快速、

 

そしてその後に来たのが、

前回紹介したパンダでした。

 

しかしながら、

この場所でパンダとキティが見ることができるのも2031年のなにわ筋線開業まで、

それ以降は地下を抜けてJR難波経由でそれぞれ和歌山方面と関空に向かうようになります。

 

そのあとスーパーニンテンドーワールドとは、

大阪駅の向かいのホームでも再遭遇、

ホームドア越しですがピーチ姫。

 

デイジー姫など、野田駅進入時に撮り逃した内回り先頭部分には女性キャラクターが描かれていました。

 

その後すぐに出発して行きました。

 

その横にはうめきた地下出口、

さっきまで撮っていたパンダくろしおやハローキティはるかが発着する地下ホームにつながる西出口があります。

 

開業直後に行った時の様子について以前ここで紹介しています。

 

ホームからは建て替えのため解体中のマルビルが見えます、

その手前にヒルトンホテル、左にツインタワーズサウスとなって生まれ変わったばかりの阪神百貨店。

 

うめきた2期開発のグラングリーン大阪など駅の北側もそうですが、

南側もこの先どう進化していくのか楽しみが尽きません。

 

 

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