しろくまくんでーすパンダ

 

更新ですウインク

過去に、ホビーメイトオカから販売されていた東武8000系更新型Ⅳキットを購入して、ずっと温めていたもの、東上本線100周年記念一環として、3色団子運転があったもの都合で見に行けなかった無念があり、再現したい気持ちが高まったため、Uトレインにて、最後として販売されていた東武8000系更新型Ⅳキットをさらに追加購入することによって、81111Fと81107Fを作ることが可能になった。

見ることが出来なかった3色団子運転のこと81107F+81111F+8506Fによる運転。

 

現在、手元にあるのは8513Fがあるもの、一応8506Fの代わりに使うことは可能。

これは、2019年に中古店、両国タブレットにて購入したものです。

詳細は2021年11月19日記事参照

 

 

それも理由があり、3色団再現が燃焼し始めたわけ。

 

こうした理由で、まず81111Fの制作をはじめた。

81111Fといったら、東上本線100周年記念に合わせてリバイバル色として登場した編成。

2014年5月1日上板橋駅にて撮影。

 

ヘッドマークが外されると、サボ受けが着いているとわかる。

 

 

実車をみて色々調べているうちに制作する目がつき、制作を開始した。

 

まず、東武8000系更新Ⅳキットを開けてみて・・・。

東武8000系更新Ⅳキットの中身。

 

 

クーラーも精密に作られているとわかる。

 

しかし、側面ドアがどうしても気に入らないので調べたり、東武マニアの仲間から、アドバイスの元で調べるとそのドアが適正だとわかり、購入した。

IMONドア両開きA(Hゴム)

 

こうして、制作をはじめた。

まず、先頭車を組み立てた。

ドアの設置するときは、ドア穴の幅を算出して、けがき針で、側面に軽く傷をつけて、ドアが真ん中にくるようにする。(ドア扉のHゴムを真ん中の位置として見る)

前面をハンダでくっつけてから、隙間をハンダで盛り付けて、ヤスリ掛けし、隙間をなくす。

次に、妻面もくっつけてから、それも隙間をなくすようにする。

出来上がったら、アングルを取り付ける。

 

それが終わったら、雨樋を取り付ける。

説明書の中に図面をみて、位置を合わせるよう、けがき針で軽く書く。

 

おわったら、ホロ台座を取り付ける。

出来上がったクハ81111。

 

そして、モデルワムに駆け込みして、サボ受けを探してくれたのを何とか購入した。

 

仮設置した状態。

これで、81111Fに近づいてきました。

 

昨日、作る時間が撮れたので製作再開した。

こうして、クハは細かい個所を除いて出来上がり、追って、モハ82111も製作した。(写真失念・・・)

 

出来上がったクハを仮組立したくなってきたので・・・

組み立ててみました。

おお!!かっこいい!!

 

ますます、完成させる気持ちが高まってきました!!

 

でもあせらずにゆっくり作っていきたいです!!

細かい所はどうしようか考えていました・・・。

 

一番厄介なのはモハ82111のパンタグラフまわりの配管配線の引き出しがね・・・。

 

工程計画では・・・

5月までに全組み立て完了させる。

6月の梅雨に入るか、10月に塗装完了、

12月いっぱいまでに完成させること。

来年は81107Fを完成させることが目標となっている。

来年中に制作・完成の予定の81107F

 

うまくいったら・・・鉄道模型コンペには出してみたいなと思っていますが・・・滝汗滝汗滝汗

 

以上です、ありがとうございました!!