二日連続で「成田臨」の撮影に挑んだ。
情弱なので来ることを把握していなかった185系(笑)
どおりで前日に比べて沿線に人が多かったわけだ…(後続のE257系のためにあれだけ集まっていたら、それはそれで驚きの話だ)。
踏切が鳴り出してカメラを構えたら、遠くに想定していないヘッドライトが見えたのだから…ビックリしたなぁもう。
【写真】
240108 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/1000 F8.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
9831M、クラブツーリズム「【窓側指定】185系で行く 大宮⇔成田日帰りの旅」団臨。185系、B6編成。
この30分後にやって来るE257系5500番台を撮影する予定だったが、何と185系の写真を撮り終えた時点でカメラにトラブルが発生…。
連写の最後のコマを切った時点でいつもと異なるシャッター音…と同時にファインダーがブラックアウトを起こした。
ボディの電源入れ直しをしても改善されず、レンズの再装着を試みようと思ったそのときだった。
シャッターユニットからミラーが外れてしまっているではないか。
とりあえず撮影現場にいたところで無力…そそくさと片付けて現場を撤収するのだった。
撮影場所が遠方でなかったのが不幸中の幸いだ。
オリンパスの一眼レフカメラは既に開発が終了しているため、メーカー修理も受け付けてくれない。
突き付けられる機材買い換えという現実…想定外の買い換えは痛い出費だな…そんなことを思いながら帰宅した。
ところが帰宅して調べてみると、他社製ではあるものの自力で外れたミラーを取り付けて修理した、というブログ記事が見つかった。
一筋の希望を見つけ、記事で紹介されていた耐衝撃の瞬間接着剤を速攻で注文。
早いところオペに取りかかりたいところだ。
…これでカメラが復活しなかったらどうしましょうかねぇ(汗)