四国弾丸旅 2022年弥生 その5 | 続アメマのおとしもの

続アメマのおとしもの

鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

阿佐海岸鉄道阿佐東線のDMVに乗っております。

 

 

 

まもなく終点の甲浦です。鉄道時代のホームがありますが、ここで乗降はできません。

 

 

 

このモードインターチェンジ(甲浦信号所)で、車輪からタイヤに変わり・・・。

 

 

 

高架線から急勾配急カーブで地上へと降りて行きます。

 

 

 

鉄道時代からの駅舎のあるところが、甲浦停留所となります。ここで下車してもいいのですが、バスとなって終点の道の駅宍喰温泉まで乗ってみましょう。

 

 

 

甲浦の集落を抜け、国道55号線を走ると、白浜海水浴場が見えます。

 

 

 

海沿いを走ると・・・。

 

 

 

16時15分、終点の道の駅宍喰温泉に到着です。おばちゃん二人が、DMVの下をのぞき込んでます(笑)。

旅の計画当初はこの宍喰温泉に泊まろうかと思いましたが、翌日のことも考えると、すぐの便で戻ることにします。

 

 

 

16時22分発のDMV028便に宍喰温泉から乗車したのは私だけでした。

 

 

 

再び太平洋の海を見ながら走ります。

 

 

 

甲浦停留所に戻って来まして・・・。ここで一人乗車がありましたが、往路で下車した人がまた乗って来たので、同業者ですね(笑)。

 

 

 

そしてまたモードインターチェンジでタイヤから車輪に変わって、レールの上を走行。ここからは後方展望します。

 

 

 

宍喰には車庫があって、そこにはかつて使用されていたASA-300形気動車が保存されてました。

 

 

 

宍喰川を渡ったところに謎の分岐があります。

 

 

 

川の手前には高架線の横に橋脚もあります。川を跨いでどこかに繋がる予定だったのでしょうか?何かの本で宍喰川を渡った先に、車両基地を建設する予定だったと読んだことがありますが???

 

 

 

次回につづく・・・。